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要素技術 > キヤノン、独自の顔認証エンジンとネットワークカメラで立ち止まらずに顔認証可能なソフトウェアを発売
近年、様々なシーンにおいて顔認証システムが活用されているが、専用端末の前にできる行列による待ち時間の発生や、認証のための動作による生産性の低下などの課題がある。
そうした中キヤノン株式会社は、専用端末の前に立ち止まることなく、顔認証可能なソフトウェア「スマートフォーカス顔認証for Milestone XProtect」を、2021年12月中旬に発売する。
「スマートフォーカス顔認証for Milestone XProtect」は、ディープラーニング技術を活用したアルゴリズムを組み込んだキヤノン独自の顔認証エンジンにより、天井や壁などに設置しているネットワークカメラの映像から顔認証を行うことができる。これにより認証のための動作が不要で、専用端末の前に立ち止まることなく複数人同時の認証や、マスクやサングラスを着用した状態でも顔認証が可能だ。
また、対応するキヤノン製ネットワークカメラと連携することで、顔の明るさに合わせて自動で露出を補正することができ、照度条件が変化する環境でも顔認証が可能。
さらに、マイルストーンシステムズ社のビデオ管理ソフトウエア「XProtect」と連携し、認証された人物を通知することができる。また、認証した前後の録画映像を後から確認することも可能だ。
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