ノキア、通信事業者に向けたセキュリティや収益化のための2つのSaaSサービスを発表

ノキアは本日、通信事業者をはじめとする事業者向けサービスとして、セキュリティおよびアナリティクスの分野で、2つの新しいSaaSサービスを発表した。

一つ目は、5Gスタンドアロン・アーキテクチャの一部であるNWDAF(Network Data Analytics Function)に基づくSaaS機能、「Nokia AVA Network Data Analytics Function」 だ。

具体的には、AIおよびML(機械学習)による閉ループ自動化によってネットワークの運用を強化し、エッジ側でのアナリティクスを提供する。

また、分散アーキテクチャとオープンAPIにより、エッジ側でのアナリティクスをサポートする。

さらに、3GPPで定義されたアナリティスク・サービスを実装しているため、ソフトウェア開発者とのパートナーシップを構築することができる。

発売時期は2022年四半期中としており、SaaSモデルとして一般発売される予定だ。

二つ目は、組み込み型SIM(eSIM)と内蔵型SIM(iSIM)をリモートで保存・管理することができる「iSIM Secure Connect」だ。

eSIMおよびiSIM対応デバイスのマシン間通信や、コンシューマデバイスのサブスクリプションを管理する。

また、eSIMおよびiSIMの管理プロセス全体を自動化するための制御機能が提供される。

利用可能時期は、2022年後半になる予定だという。