ウイングアーク1st、カメラ連携機能を実装したBIダッシュボード「MotionBoard Ver.6.3」を開始

ウイングアーク1st株式会社は、データに基づいた意思決定やアクションを実現するのBIダッシュボードの最新版「MotionBoard Ver.6.3」を、2022年5月11日より提供を開始する。

これまでMotionBoardは、数値データを中心としたデータ活用ツールとして提供されていたが、最新版では、カメラ映像と組み合わせた映像データ活用ができるようになった。これにより、数値化が難しかった人の動作分析が可能となる。

「MotionBoard Ver.6.3」の提供形態は、クラウドサービスとオンプレミス製品で、利用形態に合わせて選択することができる。

クラウドサービスの価格は月額3万円(10ユーザー、税別)からで、オンプレミス製品はサブスクリプションライセンスが月額60,500円(10ユーザー、税別)からとなっている。

「MotionBoard Ver.6.3」の主な機能強化

カメラ連携機能の実装

ウイングアーク1st、カメラ連携機能を実装したBIダッシュボード「MotionBoard Ver.6.3」を開始
カメラの動画を取得してダッシュボード上に表示している。

NVR(ネットワークビデオレコーダー)、VMS(ビデオマネジメントシステム)から動画を取得してダッシュボード上に表示できるようになり、数値データで検出したイベント発生時の映像を確認できるようになった。また、MotionBoard Cloudでは、カメラを直接接続し、MotionBoard Cloud内でカメラ映像の録画・保存・再生が可能になり、映像を保存するためのストレージやNVRサーバの設置・運用・拡張が不要となるほか、インターネット越しに映像の確認が可能だ。

3Dマップアイテムの強化

ウイングアーク1st、カメラ連携機能を実装したBIダッシュボード「MotionBoard Ver.6.3」を開始
時刻に応じた変更を、アニメーションで表示している。

過去データを含め、時系列の変化を3Dで表現することが可能。これにより、製造現場や倉庫における物量の変動の推移を、指定時間に遡って状況を視覚的に把握できるようになる。

設計書出力機能の強化

ウイングアーク1st、カメラ連携機能を実装したBIダッシュボード「MotionBoard Ver.6.3」を開始
設計書の差分を出力している。
ダッシュボードの設定変更による差分を、設計書にて把握が可能。これにより、ダッシュボードの開発やメンテナンスにおける生産性の向上が期待できる。