ZTE、トゥールーズ・サミット後のフランスでのM-ICTに積極姿勢を示す

仏トゥールーズ–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — モバイルインターネットのための通信技術と企業・個人向け技術ソリューションを提供する国際企業であるZTEコーポレーションは、総裁の史立栄(シー・リーロン/Shi Lirong)がパネリストとして参加して今週トゥールーズで開かれた中仏ビジネスサミットが終わり、今後次世代ネットワークやICT技術イノベーションにおけるフランス企業との提携機会が増加すると予想している。

 

「デジタル革命と業界の将来(Digital Revolution and the Future of Industry)」と題されたパネル・ディスカッションで、史立栄総裁は5G、インターネット・オブ・シングス(Internet of Things)、新エネルギーを含む主要技術における協力関係を深める機会について語った。

ハイレベルな会議である中仏ビジネスサミットには、中華人民共和国李克強首相とフランスのマニュエル・バルス首相を含む業界と政府のトップリーダーが出席した。

 

史立栄総裁は、このように語っている。

「ZTEはフランスのパートナーと協力して業界のデジタル化や個人・企業向けのスマートな技術やアプリケーションの開発を加速する機会を重視している。ZTEのM-ICT戦略は、最先端のネットワークや企業コンピューティング技術の革新を重視して顧客の生産性と効率の向上を推進するものであり、これにより当社はICT技術と従来型産業との統合を促進するフランスの継続的努力に特に沿った企業になることができます。」

 

その他のパネリストとしては、シュナイダーエレクトリック・フランスのLuc Remont社長、中国移動(チャイナモバイル)のLi Huidi副社長、ダッソー・システムズのBernard Charles最高経営責任者(CEO)が参加した。

 

史立栄総裁は、必須技術の標準化とリサーチに関してZTEが5G研究におけるフランスの事業者との提携を強化すると語った。ZTEはホライズン2020プログラムに基づいて5G研究でフランスの提携先と協力する機会を持っている。

 

5G研究で世界のリーダーであるZTEは、プレ5Gのソリューションの先駆者として既存の4Gインフラ上で5Gネットワークの特性をエミュレートする事業者を支援し、この次世代技術の能力を実証した。

ZTEの5Gでのリーダーシップは、市場調査会社フロスト&サリバンから6月に授与された「2015年5Gネットワークにおけるグローバル・テクノロジー・イノベーション・アワード」や3月のGTI優秀賞など、多数の世界的賞によって認められてきた。

 

史立栄総裁は、ZTEがクラウドコンピューティングやビッグデータの技術開発でフランスの同業者と協力してインターネット・オブ・ビークルズ(Internet of Vehicles)やスマート・シティなどの技術を通じて企業、産業、組織の運営を最適化する機会も見出している。

 

ZTEのiCityファミリーのスマート・シティ・ソリューションは、40カ国を超える100都市以上に導入され、交通、医療、教育分野の顧客業務の生産性と能率の向上に役立っている。

地方自治体もZTEの技術を活用することで、住民向けに公共サービスの利用しやすさを改善することができる。

6月には、ZSmart CC(スマート・シティ&コミュニティー)ソリューションに関して、ZTEはTMFプレジデント・アワードをニースで開かれた2015年TMフォーラム・グローバル・サミットで授与された。

 

ルノー・グループやPSAプジョー・シトロエンを含む世界をリードする自動車メーカーを持つフランスは、電気自動車のためのZTEの無線充電ソリューションの機会も提供すると、史立栄総裁は述べている。

ZTEの無線充電技術では、電気自動車のバッテリーの再充電が現在のプラグイン・システムよりも便利になり、高いエネルギー効率と性能が提供される。

 

「フランスは航空宇宙、自動車、鉄道輸送、原子力エネルギーを含む主要産業の世界的リーダーであり、政府の『新産業フランス』プログラムは新たな成長の促進剤となります。ZTEはフランスのパートナーと協力して価値ある変容的な技術革新を推進していくことを楽しみにしています」と、史立栄総裁は語った。

 

【関連リンク】
ビジネスワイヤ

Previous

人工知能が見る夢、Googleの人工知能「Deep Dream」による画像生成ウェブインターフェースを公開

Beacon及びIoTマネージメントプラットフォームを提供するTangerine、コロプラ及びIMJ Investment Partners Pte.Ltd.と資本提携契約

Next