サービスマックス、IoTとクラウドを活用したSCREEN GPの次世代型フィールドサービス展開を支援

フィールドサービス業務支援に特化したクラウドサービスの米サービスマックスは、株式会社SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ(以下、SCREEN GP)のIoT技術基盤によるサービスプログラムである「TRUST Network Service」に同社のソリューションを連携させ、機器の稼動情報をリアルタイムにモニタリング・分析、その結果をもとに予知保全型のサービスを提供する「TRUST Service Desk」を共同で構築、実運用を開始したことを発表した。

今後はこの仕組みをSCREEN GPのもつグローバルサービスネットワークへと展開、IoT連携による次世代型フィールドサービスの市場への浸透を推進していく。

現在、特に製造業においては、事業の収益モデルをその川上(設計・製造・流通)から、川下(サービスを中心とした顧客接点)を中心としたモデルへと大きく比重を移そうとしている。その中での製品(モノ)を通して得られるサービス(コト)へのビジネス改革を支援すべく、同社はそのソリューション・ロードマップの一環として「SERVICES IS THE PRODUCT」のコンセプトを展開、同社の顧客である製造業各社がもつIoT技術との連携による事前察知・予防/予知保全による次世代型保守サービスの提供のためのシステム基盤構築に多くの実績を有している。

昨年10月の同社の日本国内での事業展開開始に合わせ、IoT分野での高い技術力をもち、この技術を利用した新たな顧客サービスの最大化を模索していたSCREEN GPとコンセプトの一致を得て、共同で新サービス展開のためのシステム基盤開発を進めてきた。本年3月に北米地域での稼動を開始、以降、日本国内、欧州・豪州、アジア圏へと順次SCREEN GPがもつグローバルサービスネットワークへ順次展開していくという。

IoTとクラウドの技術を融合し、装置から取得するログ情報とサービス履歴など個別の情報を統合管理する次世代型フィールドサービス基盤。SCREEN GPの「TRUST Network Service」(IoT)のログ分析結果と、同社のフィールドサービス・プラットフォーム「サービスマックス」のサービス履歴を同社のもつモビリティ・ソリューションで保守作業員へ情報展開し、SCREEN GPの顧客ごとに異なる最適なソリューションサービスをいち早く提供することが可能となる。

この予兆型のサービスにより、SCREEN GPの製品であるPCB製造・印刷業向け製品において、その装置稼動率を83%から88%を超えて実現することができる*。(*TRUST Guard Reportの分析による)

【関連リンク】
サービスマックス(ServiceMax)
SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ(SCREEN GP)

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