ABEJA、総額約2億円の第三者割当増資を実施

株式会社ABEJAは、株式会社インスパイアPNBパートナーズ(以下、インスパイアPNB)が運用するPNB-INSPiRE Ethical Fund 1投資事業有限責任組合を引受先とする総額約2億円の第三者割当増資を、2016年8月8日(月)に実施したと発表した。

ABEJAは、AIのブレークスルー技術であり、蓄積されたビックデータから人間の手を介さずしてそのデータを適切に表現する特徴を自動的に見つけ出す「ディープラーニング」を活用したサービスを提供している。これまで、ディープラーニングを活用し様々な情報を収集・解析・可視化するクラウドサービス「ABEJA Platform」を、小売・流通業界を中心に、国内の100店舗以上に導入し、店舗運営の改善に資するソリューションを提供してきた。

また、2016年6月には、ダイキン工業株式会社の技術開発拠点であるテクノロジー・イノベーションセンターと、ディープラーニングを活用した協業を開始し、製造業界にも進出している。

今回の資金調達は、シリーズBラウンドに該当し、先に発表した株式会社産業革新機構、アーキタイプベンチャーズ株式会社からの調達額と合わせ、総額約7.3億円の増資となった。インスパイアPNBが運用する、PNB-INSPiRE Ethical Fund 1投資事業有限責任組合は、国際競争力を持つ企業を育成し、成熟期を迎えた日本産業界のさらなる発展に資する企業の創出を目的として組成されたファンドだ。

ABEJAは、インスパイアPNBのグループ会社で既存株主である株式会社インスパイア・インベストメントより、資金および経営の両面からサポート受けている。インスパイアPNBには、特にASEAN展開を見据えた海外展開のサポートや国際競争力の強化等の支援もらうという。

ABEJAは、今回の資金調達により、研究開発や事業推進を一層加速するとともに、盤石な財務基盤のもとASEANでの展開を見据えた事業体制を構築する。引き続き、ディープラーニングの活用により、国内外問わず多様な業界、シーンにおけるビジネスの効率化・自動化を促進し、産業構造の変革に貢献していくという。

【関連リンク】
アベジャ(ABEJA)
ダイキン(DAIKIN)
産業革新機構(INCJ)
アーキタイプベンチャーズ(ATV)

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