Telit社、産業用IoTへのインテルIoTプラットフォームの利用を促進するため米intelと協業

Telit Wireless Solutions 社(テリットワイヤレスソリューションズ、以下Telit)は、産業用IoT開発を加速させるためのインテルIoTプラットフォームのアーキテクチャ作成に向けて米インテル(以下インテル)との協業体制を築くことを発表し、エッジデータをビジネス資産として活用することを目的とした新しい製品のパンフレットを共同で発行した。

Telit社のdeviceWISE技術を使用したインテルIoTプラットフォームは、広範なデバイス・ドライバ・ライブラリと組み込みのクラウドサービスを含んでいるため、導入することで企業が工場などのIoT化を進める際の手助けになるという。

インテルIoTプラットフォーム・テクノロジー・ソリューションを導入する企業は、従来のシステムと新たなシステムを接続し、なおかつエッジ・デバイスとクラウドの間のデータフローのセキュリティを維持することができる。また、インテルIoTゲートウェイ・テクノロジーとdeviceWISEをベースとするソリューションは、拡張性が高く、多数のオペレーティング・システムとプロセッサをサポートしている。

Telit社とインテルは、「A Faster, Simpler Way to Turn Edge Data into a Business Asset」という製品パンフレットにおいて、deviceWISE技術を使ったインテルのIoTプラットフォームを産業用IoTに利用するのにあたってどのような利点があるのかを発表した。

1. エッジコンピューティングによる、端末側での分析、意思決定とより厳密なプロセス制御
2. 高いセキュリティレベルによるサイバー攻撃からの保護
3. ゲートウェイに要求される様々なレベルの要件に対応できるスケーラビリティ
4. セキュアなリモートアップグレードとサービスの実現
5. 幅広いオペレーティングシステムとエコシステムアプリケーションへの対応

Telit社とインテルの協業によって、機械のリモート監視と制御、製造ライン管理、および故障予測や保守などへのインテルIoTプラットフォームの活用が促進される見込みだ。

【関連リンク】
インテル(Intel)
テリット(Telit)

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