トヨタ、三井住友銀行など、人工知能・ロボ・水素へ投資 新ファンド設立に向けた連携で合意

トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友銀行および、スパークス・グループ株式会社の3社は、新たなファンドの設立について今後詳細を検討していくために、互いに連携することを目的とした覚書に調印した。

本ファンドは、未来社会を開拓する技術開発を手掛ける企業・プロジェクトを対象に、機動的に資金を投入していく事で、イノベーションの促進と、それに基づく次世代社会の実現を目指していくものとしている。具体的には「知能化技術」、「ロボティクス」、「水素社会実現に資する技術」の3分野。

本ファンドの設立により、トヨタは新技術や市場動向等の広範な情報をタイムリーに入手し、事業戦略に活用するとともに、革新技術を有する企業の成長・事業化を支援することで新たな価値の普及に貢献していくとしている。

三井住友銀行は、次世代技術の育成という社会的意義の高いファンドを通じて、経済成長のけん引役としての役割を果たし、将来の有望企業の発掘と育成に努めていく。また、スパークスは、次世代の成長に資する投資を長期的な視点から実践し、投資会社として未来を創造する新たな領域を開拓していく、と発表した。

なお、今後3社で、出資規模・その他の出資者・投資対象などの詳細な検討を進め、本年秋ごろのファンド設立を目指していく予定。

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