Wi-SUN Alliance、IoT向け認証局サービスにGMOグローバルサインを選択

IoTの世界普及に取り組むWi-SUN Allianceは、Wi-SUN Allianceメンバー企業に認証局(CA)サービスを提供するため、IoT向け認証・セキュリティーソリューションの大手プロバイダーであるGMOグローバルサイン(GMO GlobalSign)を選択したと発表した。

Wi-SUNフィールド・エリア・ネットワーク(Field Area Network、FAN)に接続するあらゆるデバイスは、FAN接続を認証するために証明書を内蔵する必要がある。今回の合意は、150社以上のWi-SUN製品企業へのWi-SUN FAN認証プログラム向けの証明書発行の独占サードパーティー・サプライヤーとしてGMOグローバルサインを任命するものだ。

Wi-SUN Alliance会長のフィル・ビーチャー氏は次のように述べている。

「Wi-SUN Allianceメンバー企業は世界中に数千万規模の互換性があるIoTデバイスを展開しているので、この規模で認証局が機能することが必須である。これはグローバルサインがすでに実行しているものである。グローバルサインとのパートナーシップはフィールド・エリア・ネットワーク(FAN)認証プログラムにおける大きな1歩で、IoT通信テクノロジーにおける方法をリードするというわれわれのコミットメントを実証するものであり、セキュリティーがわれわれの戦略の中核を成すことを保証している」

Wi-SUN AllianceがGMOグローバルサインを選んだ主要な要因は、同社が電力グリッド市場と強い関係を擁していることだ。同社はこの市場に対する長期間のコミットメントによって、同社の最高製品責任者ライラ・キー氏が北米エネルギー規格委員会(NAESB)の役員メンバーである事実を含め、このコミュニティーのニーズを深く理解しているということだ。

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