ポルシェ カイエンにコネクト機能が追加、ポルシェ コネクトアプリや拡張オンラインナビゲーションなど

ポルシェは、ポルシェ カイエンに新機能、新サービス、新アプリを追加したと発表した。今後、カイエンには広範囲なネットワーキングオプションを含むポルシェ コネクトプラスが標準装備される。また、内蔵のLTE対応のSIMカードにより常時オンラインに接続。この機能も標準装備となる。

今回、コネクテッドカーとしての主要機能のためにポルシェは簡略化されたスマートフォンアプリを開発。Amazon Musicを通じて、加入者はポルシェコミュニケーション マネージメントシステム(以下、PCM)から直接、カイエンで最も人気のあるストリーミングサービスの一つを利用することができる。

このアプリは3つのメインエリアに分類される。ナビゲーションエリア、車両関連機能のためのMy Vehicleエリア、およびユーザー関連のサービスと設定(例えばコネクトアプリとAmazon Musicとのリンク)のためのMy Accountエリアだ。

My Vehicleエリアでは、ドア、テールゲート、ウインドウが閉まっているかどうかを、3方向から示した車両の図によって確認することができる。また、このエリアから車両のロック/ロック解除も可能。さらに航続距離、オイルレベル、メンテナンス履歴などの情報を呼び出したり、車両のモニタリングや安全機能も管理することができる。

もう一つの追加された機能、リアルタイム交通情報を備えたオンラインナビゲーションは、従来より容易、迅速、総合的なサービスになっているという。ナビゲーション目的地の簡易検索のベースとなるのはセントラルファインダーで、これはPCMのヘッダーの虫眼鏡のアイコンをクリックするとアクセスできる。

これにより、簡単な言葉を使った目的地の検索が可能になる。また、このファインダーでは燃料価格や利用可能な駐車場などの広範囲な追加情報も得ることができる。

ルート計算も最適化された。オンラインとPCM内部の両方で実行され、PCMはどのナビゲーションシステムが最適なルートを計算したのかを独自に決定するが、最速の結果を常に最初に提示する。

PCMだけでなく、「My Porsche」プラットフォーム経由またはスマートフォンでポルシェ コネクトアプリを使用しても、走行前に目的地を容易に作成することが可能。My Porscheウェブポータル、アプリ、車両にポルシェIDを入力してドライバーが特定されると、目的地が同期される。

【関連リンク】
ポルシェ(Porsche)

Previous

テックファーム、IoT導入支援プラットフォーム「MoL(モル)」の拡販を開始

Hisilicon社、モバイル通信規格Release14に対応したNB-IoT IC「Hi2115」をリリース

Next