Qualcommとザイリンクス、戦略的技術提携を発表。これまでにない効率と性能を備えた業界をリードするヘテロジニアス コンピューティング ソリューションをデータセンター向けに提供。

Qualcomm(クアルコム)社およびザイリンクス社は10月8日(米国時間)、Qualcomm社の子会社であるQualcomm Technologies社を介した戦略的な技術提携を締結したと発表した。

提携を通じて両社は、Qualcomm Technologies社のサーバープラットフォーム上で有効な、FPGA対応の動的なワークロードアクセラレーションによって新たなレベルの効率と性能を備えた、ヘテロジニアスコンピューティングソリューションを提供する。

この戦略的提携の対象は、カードレベルから高度に統合されたソリューションにまで及び、複数の製品世代にまたがるものである。

対象となるアプリケーションには、計算処理アクセラレーション、ビッグデータ解析、機械学習、ストレージ、CloudRANが含まれる。

 

クラウドコンピューティングにおいては、インフラストラクチャにかかるワークロードに応じた高い演算能力や電力効率、柔軟性が求められることから、ザイリンクスとQualcomm社は、このような業界のニーズを上回る新たな高性能ソリューションの提供に取り組んでいる。

Qualcomm Technologies 社の 64 ビット ARMv8ベースのサーバープロセッサとザイリンクスのFPGAを組み合わせることにより、非常に高いパフォーマンスと単位ワット当たりの性能を実現し、総所有コストを削減する製品を顧客に提供することが可能となる。

ザイリンクスの All Programmableポートフォリオは、スケーラブルでリコンフィギュレーション可能なアクセラレーションプラットフォームとして機能するとともに、ワークロードの変化に応じた最適化をオンデマンドで実現する。

 

【関連リンク】
ザイリンクス株式会社
Qualcomm

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