TOP >
要素技術 > 京セラと宇部興産が合弁会社設立、5G通信基地局用のセラミックフィルタ事業を拡大
大容量・低遅延・多数接続を可能とする5G移動通信システムには、比較的広範囲をカバーするマクロセル基地局とスポット的に超大容量のデータ通信に対応するスモールセル基地局があり、今後普及が進む見通しである。これらの基地局は、多数のアンテナを配置するとともに、狭小な場所にも設置できるように部品の小型化が必要不可欠となっている。
宇部興産株式会社の100%子会社であるユー・イー・エル株式会社の主力製品であるセラミックフィルタは、基地局でアンテナと対になる重要部品であり、5Gに対応した特定の周波数を通過、遮断させる機能を備えている。セラミックスを用いることで、より高出力かつ小型化が可能で、特にマクロセル基地局での、金属製フィルタの代替製品としての期待が高まっている。
このような中、京セラ株式会社と宇部興産は、合弁会社設立に合意し合弁契約を締結した。本年12月を目途に、ユー・イー・エル株式会社の株式51%を京セラが取得して、「京セラ宇部RFテック株式会社」として、新体制で事業を開始する予定だ。
合弁会社では、ユー・イー・エルが培ってきたフィルタの設計技術力と、京セラの生産技術力やグローバルな営業力を融合させて、5G通信基地局用のセラミックフィルタ事業の拡大を目指す。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...
各社が模索するAIエージェントを現場に入れるためのデバイス、企業は何を問うべきか
米政府に公開3日で停止されたAI「Claude Fable 5」、その能力と企業が今...
AIはSaaSを殺さない、「共存戦争」の裏で本当に起きていること
AIが買い物を代行する「エージェント・コマース」時代、Googleが提唱するUniv...
AIエージェントはどこまで使えるか?検証して見えた「二度手間」の課題と正しい距離感
AIエージェント時代到来、OpenAIのワークスペースエージェントを徹底解説、仕組み...