obnizと丸⽂、IoTプラットフォーム「obniz」とAIカメラ「Talia」を連携

株式会社obnizと丸⽂株式会社は、obnizの提供するIoTプラットフォーム「obniz(オブナイズ)」と丸文が販売する⼈数カウントアルゴリズムを内部に有するAIカメラ「Talia(タリア)」の連携を開始した。

obnizとTaliaを活用したIoTシステムの導入は、現場にTaliaとobnizのBLEゲートウェイを設置することで行える。配線やネットワーク構成の変更などの設置工事は不要だ。

obnizのBLEゲートウェイはWi-FiまたはLTEでインターネット接続し、Taliaから取得したデータを外部アプリケーション(※)へ送信し、人数カウントや可視化を行う。(※既存のシステムへの連携または、新規アプリケーションの開発が必要。)

obnizと丸⽂、IoTプラットフォーム「obniz」 とAIカメラ「Talia」を連携
システム概要図

また、obnizのクラウドIoTにより、運用後のセンサやBLEデバイスの追加連携も可能となる。

例えば、温湿度センサと組み合わせたバス車内の環境と乗車人数の一括管理、CO2センサと組み合わせた混雑状況や人の滞留状況の監視などが利用シーンとして想定されている。

無料メルマガ会員に登録しませんか?

膨大な記事を効率よくチェック!

IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。

そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。

  • DXに関する最新ニュース
  • 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
  • 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
  • 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ

など、多岐にわたるテーマが配信されております。

また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。

無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。 ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。

無料メルマガ会員登録