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要素技術 > 東芝デジタルソリューションズ、ビッグデータ・IoT向けデータベース「GridDB」の新バージョンを発売
東芝デジタルソリューションズ株式会社は、ビッグデータやIoTデータの管理に適した「GridDB」の新バージョンとして、IoTデータの集計機能を強化し、データ分析を向上させた「GridDB 5.3 Enterprise Edition」(以下、GridDB 5.3 EE)の提供を開始した。
「GridDB 5.3 EE」には、ある一定時間間隔内のデータの最大値や最小値、平均値、合計値などを抽出する時系列データ集計機能を追加。これにより、アプリケーション側でデータを取り出し、集計する必要がなくなった。
データベースに集計機能がある場合とない場合を比較した図
また、IoTデータの収集では、デバイスのセンサや通信のエラーによりデータの欠損が発生することがあるが、欠損したデータを線形補間や前値補間により自動的に補間する機能も提供する。
欠陥値の保管を表した図
さらに、従来のGridDBではミリ秒(1000分の1秒)単位のデータしか扱えなかったが、「GridDB 5.3 EE」からナノ秒単位の時系列データを扱うことがきるようになった。
従来のデータ処理と、今回のデータ処理を比較した図
セキュリティに関しては、アクセスログ、操作ログ、エラーログなどの監査ログを従来バージョンに比べて詳細に、かつ長期間にわたって記録・保管できるようなり、誰がいつ、何を、どのように実行したかを追跡することが可能だ。
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