ミーク、IoTプラットフォーム「MEEQ」とノーコード業務アプリケーション「SOVA」を連携

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ミーク株式会社は、同社が提供するIoT事業者および企業向けのノーコードプラットフォーム「MEEQ」と、S2K2 Holdings Pte Ltdが提供するノーコード業務アプリケーションSaaS「SOVA」との連携を開始した。

「SOVA」は、S2K2 Holdingsがサーバーレスの技術を用いて設計したノーコードのアプリケーション開発プラットフォームだ。

今回、IoTデバイスと「SOVA」を、「MEEQ データプラットフォーム データハブ」(以下、データハブ)を介することで連携させている。

ミーク、IoTプラットフォーム「MEEQ」とノーコード業務アプリケーション「SOVA」を連携
MEEQデータプラットフォーム データハブ」との連携を表した図

データハブは、「MEEQデータプラットフォーム IoTストレージ」のデータを各種SaaSと連携するためのハブで、MEEQ AIサービス群、予測分析ツール「Prediction One」などとの連携機能をすでに提供している。

今回、新たに「SOVA」と連携することで、IoTデバイスからのデータを入力源とする自社専用IoT業務アプリケーションを、コードを書かずにGUIベースで開発して運用できるようになった。

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