要素技術

要素技術

IoTにおけるプラットフォームと要素技術

IoTにおけるプラットフォームとは、クラウド側の技術とデバイス側の技術に大きく分かれる。

デバイス側については、CPUなどのICモジュールや、そこに搭載されるOSなど、スマートフォンの普及からチップの小型化、省電力化、コスト低下が進む中で様々なモノに頭脳を搭載することができるようになった。

また、クラウドとデバイスをつなぐ、通信モジュールは、4G, 5Gといった馴染みの深い通信だけでなく、小データを定期的に送信することに特化したLPWAなどの通信に関しても含まれる。

通信モジュールも小型化・省電力化と、様々な通信形式への対応が進んでおり、今後様々なセンサーが取得するデータを発信するために必須とされその発展が期待されている。

記事一覧

富士通とマイクロソフト、AI分野で戦略協業

富士通とマイクロソフト、AI分野で戦略協業

富士通株式会社とマイクロソフトは、AI(人工知能)分野で協業することで合意した。 同合意に基づき、両社はまず、働く人を中心にした働き方改革の領域での協業を推進する。 マイクロソフトの統合型クラウドサービス「Microso … Read more