TOP >
DX > JR東海ほか、整備作業スケジュール自動作成システムを開発し導入を開始
東海道新幹線の東京駅では、列車の折り返し運転をするため、1日に100本を超える列車の車内整備を駅ホーム上で行っているが、列車本数は利用状況に合わせて変わるため、担当者が整備スタッフの作業スケジュール(以下、整備作業スケジュール)を日ごとに数時間かけて作成していた。
こうした中、東海旅客鉄道株式会社(以下、JR東海)、新幹線メンテナンス東海株式会社、公益財団法人鉄道総合技術研究所は、整備スタッフの作業スケジュールを短時間で自動作成するシステムを開発し、導入したと発表した。
整備作業スケジュールは、すべての列車に対して、整備作業が実施可能な時間を割り当てるだけでなく、整備スタッフの身体的負担に配慮し、作業番線の移動が少ない計画にすることが求められる。
そこで今回、鉄道総合技術研究所が、数理最適化技術を用いて、100~160本程度の作業本数の整備作業スケジュールを3分以内に自動作成する手法を開発した。これにより、現行の整備作業スケジュールと比較して、作業番線の移動時間を最大3割程度減らした身体的負担が少ない整備作業スケジュールを作成することができるようになった。
「整備作業スケジュール自動作成システム」の概要図
今後は、2024年10月に計算条件追加等の機能向上を計画しているとのことだ。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日新着ニュースを公開しております。
週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- AIに関する最新ニュース
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なAI活用方などのノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
2026年、必須となる「3つの要素」を知り、AIでビジネスをブースト
IoTは、AIによって「産業のOS」へと変貌 —PoCと可視化の時代を超えて、デー...
SNS運用をAIで内製化するには?カスタムAIとノーコードツールで効率化する方法を解...
飲食店運営にAIをどう活用する?「在庫・ロス管理」「売上機会の損失」に対するAIシス...
生成AIでデキる営業の商談メモを再現性のあるナレッジへ、Difyを使ったナレッジ検索...
AI-OCRとは?基本定義や種類からDifyとGeminiで営業の紙処理を自動化する...
AIで社内に点在するデータを「価値」に変えるには?営業業務効率化へ向けたDifyによ...
カスタマーサポートの仕分けにAIを活用するメリットとは?Difyを活用したシステム構...
営業日報のチェックを生成AIで効率化するには?Difyを活用したワークフロー自動化の...
生成AIでプレゼン資料はどこまで作れるか? 「考える・作る・直す」に活用する具体的ス...