TOP >
製造業 > トクサイ、ローコード開発ツール「Magic xpa」とNFCカードを活用した工程情報収集システムを開発
金属および合金の伸線加工、伸線・加工品の製造・販売を行う株式会社トクサイでは、製品の製造工程を手書き伝票に記入しており、工程が進むにつれて製品が細かく分割される際は、その都度工程情報を転記する必要があった。その結果、大量の手書き伝票を保管することになり、納入先から製品工程情報の確認依頼が発生した場合、トレースが困難で迅速な対応ができない状態だった。
そのような中トクサイは、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社が提供するWebやモバイルなどのビジネスアプリケーションを短期間で作成可能なローコード開発ツール「Magic xpa(マジック エックスピーエー)」によるアジャイル開発手法を採用し、NFCカードを活用した「工程情報収集システム」を開発した。
今回トクサイは、既存の生産管理システム開発した奏風システムズ株式会社に同システムの開発を依頼し、NFCカードを活用したモバイルアプリケーションを開発することとなった。現場の担当者にプロトタイプを実際に使用し、現場の声を反映させながらシステム開発を進め、構想から6ヵ月後にシステムが完成した。
同システムは、NFCカードをスマートフォンやタブレッドにかざすことで、工程情報がデータベースにリアルタイムに登録される。これにより、毎日2~3人の担当者が1時間程を要していた手書き伝票の記入と転記作業がなくなり、入力作業が数秒で完了することができる。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
「厳しい・緩い」では測れないAI規制、6カ国の規制動向から読み解く企業の備えとは
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...
各社が模索するAIエージェントを現場に入れるためのデバイス、企業は何を問うべきか
米政府に公開3日で停止されたAI「Claude Fable 5」、その能力と企業が今...
AIはSaaSを殺さない、「共存戦争」の裏で本当に起きていること
AIが買い物を代行する「エージェント・コマース」時代、Googleが提唱するUniv...
AIエージェントはどこまで使えるか?検証して見えた「二度手間」の課題と正しい距離感