CIM総研、個別受注⽣産向け生産管理システム「Dr.工程Family」の最新アップデートを発表

個別受注生産の現場では、受注毎の個別の仕様(一品一様)に基づいて、単品または少量を製造、特急品や修理などのイレギュラーや仕様変更が多い。

そこで、株式会社シー・アイ・エム総合研究所(以下、CIM総研)は、多品種少量生産に最適化した専用生産管理システム「Dr.工程Family」を提供している。

そして本日、CIM総研は、「Dr.⼯程Family」の最新バージョン「Dr.工程PRO Ver 9.1 リリース2022」を、2022年末に公開したことを発表した。

「Dr.工程PRO Ver 9.1 リリース2022」では、工程設計ノウハウの可視化により、生産準備プロセス効率化を促進する⼯程展開機能や、近年の働き⽅改⾰などを踏まえた機能強化をリリースしている。

CIM総研、個別受注⽣産向け生産管理システム「Dr.工程Family」の最新アップデートを発表
2022年の取り組みと「Dr.⼯程Family Ver 9.1 リリース2022」の位置づけを表した図

なお、2023年1月25日から東京ビッグサイトで開催されるFACTORY INNOVATION Week 2023/第7回スマート工場EXPOに出展し、「Dr.工程Family」最新バージョンによるデモンストレーションや周辺ソリューションが紹介される。

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