株式会社エクサウィザーズは、健康・医療領域のAIサービスの開発、販売に特化した新会社を設立し、2024年4月1日より株式会社ExaMDとして事業を開始することを発表した。
ExaMDでは、AI・ソフトウェア技術を活用したプログラム医療機器(SaMD)と呼ばれる医療ソフトウェアを中心に、医療分野に加え、ヘルスケア分野も対象に開発を進める計画だ。なお、新プロダクトの第一弾は、スマートフォンから利用できる認知症診断のソフトウェアだ。
エクサウィザーズで開発中の、会話音声や動作を基にして、認知症を簡易かつ短時間に診断できる認知症診断のプログラム医療機器(SaMD)の事業を継承する。また、新会社の医療機器製造販売業の業許可取得も視野に、医療機器として早期の承認に向け取り組んでいるところだ。
エクサウィザーズは今後、独自のプロダクト・サービス群を創出するほか、関連する法規制への対応、品質管理、データマネジメントなどをより強化し、健康・医療テーマに関する事業に取り組むとしている。
また、会社分割の効力発生後、ExaMDを通じて、自社独自のマルチモーダルAI技術を活用した健康・医療テーマに関するプロダクト群を展開する予定だ。さらに、医療領域以外にも、多様なセクターを対象として事業開発を行うのだという。
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