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メタバース > 日立、三井住友のオープン拠点でのARアバターガイドによるビジネスコミュニケーション促進の実証実験を開始
日立チャネルソリューションズ株式会社は、株式会社三井住友フィナンシャルグループが運営する会員制オープンイノベーション拠点「hoops link tokyo」で、同社が開発したAR技術を活用したアバターガイドによるビジネスコミュニケーション促進の実証実験を、2024年3月26日から開始した。
ARアバターガイドは、位置検知技術によりタブレット画面上に出現したアバターが、会員同士のコミュニケーションを促すソリューションだ。
今回実施された実証実験では、来場者は専用タブレットを受け取り、紹介された会員の席まで画面上のARアバターが誘導することで交流の契機を作る。
来場者は、来場時に専用のタブレット端末を受け取り、顔認証で本人確認を行う。その後、来場している別の会員がタブレット端末上で紹介され、タブレット端末上に出現したARアバターが紹介された会員の座席まで案内する。
実証実験の流れ
日立チャネルソリューションズは、実証実験での利用状況を検証し、機能の拡張やさまざまな分野への活用について順次検討するとしている。
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