先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
目次
1位 「体験の時代」に求められる事業の再定義 -CES2020レポート4
今回のCESでは、多くの主要プレーヤーが「体験の時代」を意識していた事は間違いないだろう。
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2位 サムスン「テクノロジーは手段であり、人の体験が重要な時代へ」 -CES2020レポート3
CES2020の最初のキーノートはサムスンだった。
CES2015の同じ場で サムスンは、サムスン製品の全てを2020年までにコネクテッド対応するというコミットメントとともにIoT時代の幕開けを宣言した。そこからスマート時代からコネクテッド時代へトレンドが変わったことは記憶に新しい。そしてサムスンは2019年9月のIFAにおいて、全ての製品がコネクテッド対応していることを立証していた。
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3位 あるべき姿を描き、最適なテクノロジー活用が進むデルタ航空 -CES2020レポート5
開幕前日のプレショーキーノートはサムスンだったが、開幕当日朝はデルタ航空のキーノートで始まった。
登壇したのはCEO就任後4年目となるエド・バスティアンだ。
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4位 リコー、映像機器とパソコンをワイヤレスで接続するプロジェクションデバイスを発売
会議の場で、プロジェクターや電子黒板などの映像機器にプレゼンテーション資料などを投影する際、一般的には、HDMIケーブルやVGAケーブルなどを用いて映像機器とパソコンを有線接続する。しかし、複数のケーブルにより会議スペースの配線が散らかる、端子がわかり難い、発表者の位置が限定されるといった課題がある。
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5位 2040年の旅行体験はどうなっているか、VR旅行など
2020年1月9日、世界76カ国で旅行保険などを提供しているアリアンツ・パートナーズグループが「THE FUTURE TRAVEL EXPERIENCE」と題したレポートを発表した。
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6位 脳MRI画像をAIで解析する医療画像解析ソフトウェア「EIRL aneurysm」 -エルピクセル島原氏インタビュー
2019年10月15日、エルピクセル株式会社(以下、LPIXEL)は脳MRI分野のプログラム医療機器として薬事承認を取得した医療画像解析ソフトウェア「EIRL aneurysm (エイル アニュリズム)」の発売を開始した。
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7位 アース・カーとNTTデータカスタマサービス、駐車場の満空情報を測定するワイヤレス車両検知センサーシステムの実証実験を実施
駐車場事業者にとって、正確な駐車場の満空情報の把握は重要な課題である。郊外の施設やサービスエリア、道の駅などの駐車場の多くは無料駐車場で、満車か空車か、どの車室が空いているかが分からないことからドライバーはスムーズな駐車を行えず、混雑時は周辺道路の渋滞を引き起こす要因となっている。
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8位 トヨタ、空のモビリティ「eVTOL」の開発・生産でJobyと協業
近年、都市部の渋滞や環境負荷の低減、過疎地域の輸送手段の確保など交通事情には様々な課題がある。その解決に向けて電動垂直離着陸機(以下、eVTOL)を活用したモビリティサービスの実現が期待されている。
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9位 VR Japan・コニカミノルタ・ドコモ、5G活用の360°VRリアルタイム配信の共同実証実験を実施
2019年12月、株式会社VR Japan、コニカミノルタジャパン株式会社、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)の3社は、「ドコモ5GオープンラボYotsuya」(以下、オープンラボ)で、5Gを活用した共同実証実験を実施した。
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10位 パナソニックと東京建物、ビルオートメーションシステム向けサイバーセキュリティソリューションの実証実験を開始
近年のオフィスビルでは、各種センサーや照明・空調・電力制御システムをビルオートメーション(以下、BA)ネットワークに接続して情報を収集し分析することで、照度・室温等を最適化したオフィス空間の提供やエネルギー利用の最適制御を実現する事例が増えてきている。
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