Samsungは、折りたたみスマートフォンの新モデル「Samsung Galaxy Z Fold8 Ultra」「Samsung Galaxy Z Fold8」「Samsung Galaxy Z Flip8」を、2026年8月7日より発売すると発表した。
同製品群は、各端末の形状(フォームファクター)に最適化された「Galaxy AI」を搭載し、AIとの連携により少ない操作ステップで多様なタスク処理を可能にする、AI体験の入り口となる折りたたみスマートフォンだ。
AI機能と折りたたみ特有の大画面やカバー画面を連動させることで、情報へのアクセスやタスク実行にかかる手順を削減し、モバイル環境における生産性向上を目指す。
具体的には、「Samsung Galaxy Z Fold8」および「Samsung Galaxy Z Fold8 Ultra」においては、展開時の大きなメインディスプレイを活かしたマルチタスク体験を提供している。
一方で「Samsung Galaxy Z Flip8」は、カバー画面にAI機能が最適化されており、端末を開くことなく必要な情報やショートカットへアクセスすることが可能だ。

さらに、「Gemini Intelligence」をはじめとするパートナー企業のAI体験と連携することで、より少ない操作ステップで多様なタスクをこなせる仕組みが構築されている。
また、ビジネス利用において重要となる透明性やプライバシー保護、ユーザ自身によるデータコントロールを重視した設計が採用されている。
なお、AIによるソフトウェア面の進化に加え、日常的なモバイル利用を支えるハードウェア機能も大幅に強化されている。
例えば、新開発のディスプレイ構造「Flex Titanium」を採用しており、チタン合金によって耐久性を高めつつ、折りたたみスマートフォンならではのさらなる薄型化を実現している。
また、「Samsung Galaxy Z Fold8」ではシリーズ最軽量となる201gを実現したほか、屋外でも鮮明な最大3,000ニトの明るさを持つ低反射ディスプレイや大容量バッテリー、最新プロセッサを搭載している。
サムスン電子代表理事 CEO兼DX部門長のTM Roh氏は、「AIが単なるツールからユーザの意図を理解して自律的に行動するエージェントへと進化している。それに伴い、モバイルデバイスは一人ひとりを理解し、最適な体験を提供する最もパーソナルな入口となるだろう。」と述べている。

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