2019年12月23日から2020年1月5日の期間、IoTNEWSでPVの高かった記事を、ランキング形式で紹介します。
目次
1位 オムロンとスクウェア・エニックスが共同研究を開始、センサー技術とゲームAIで人間の内面にせまる
オムロンとスクウェア・エニックス(以下、スクエニ)は、12月18日、「人のモチベーションを高めるAI」の共同研究について記者発表会を行った。両社は、オムロンのセンサー技術とスクエニのゲームAI技術を融合することで、人の感情の変化をとらえ、モチベーションを高めるために最適なフィードバックを行うAIアルゴリズムの開発を目指す。
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2位 村田製作所、「3D触力覚技術」を手掛けるミライセンス社を買収
人は視覚や嗅覚、触覚などの五感から入手した情報を脳に渡し、脳内で複雑な処理を行うことで、物事を認識している。
ただし、脳が必ずしも事象を正しく認識しているかといえば、実はそうでは無い。
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3位 NEC、量子コンピュータの領域に本格参入
センサーによって取得されたデータはサーバー上にアップロードされ、あるアルゴリズムに従い、解析などの処理が行われる。このデジタル上で処理された結果は現実世界にフィードバックされるというのがIoTの仕組みだ。
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4位 「指先」の感覚で部品のズレを調整する、オムロンのロボット技術 ―2019国際ロボット展レポート5
オムロンは、「2019国際ロボット展(iREX2019)」(12月18日~21日、東京ビッグサイトで)において、段替えにともなうこまかい部品のズレを自動で吸収し、組付けを行う新しいロボット技術を披露した(開発中)。
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5位 AGC、RPAを本格導入し、年間10,000時間分の業務削減へ
RPA(Robotics Process Automation)の導入が進んでいる。
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6位 ABBが描く、デジタルツイン技術を使った「未来の工場」 ―2019国際ロボット展レポート3
スイスに本拠を置く大手ロボットメーカーABBは、「2019国際ロボット展(iREX2019)」(12月18日~21日、東京ビッグサイトで)において、デジタルツイン技術により、マスカスタマイゼーションや幅広い用途でのロボット活用に対応した「未来の工場」を訴求した。
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7位 製造現場の作業員が楽に動かせるロボット ―2019国際ロボット展レポート6
「2019国際ロボット展(iREX2019)」(12月18日~21日、東京ビッグサイト)のレポート第6弾は「製造現場の作業員が楽にロボットを操作できる」を切り口に住友商事マシネックス、不二越の展示を紹介する。
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8位 年末年始に使える、IoTガジェット3選 ~飲みすぎ防止から正月太り防止まで
年末年始も迫り、職場では忘年会や新年会、親戚での集まり、友人同士の飲み会、といったイベントが目白押しではないだろうか。
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9位 YE DIGITAL、バスが来ないイライラを解決するスマートバス停、全国展開に向けて本格始動
近年、スマートシティへの取り組み、とりわけMaaSにおける取り組みが増えてきた。
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10位 並ばない、待たない、NECが快適なレジレス型店舗を実現
日本電気株式会社(以下、NEC)は「製造業」「ロジスティクス&モビリティ」「小売業」「スタジアム・ショッピングモールなどの集客施設」「金融」の5つの領域でデジタル革新を提供している。
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