先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 NTTCom、IoTモバイル回線を複数キャリア冗長化するソリューションを提供開始
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は、IoT環境を提供する「ドコモIoTマネージドサービス」において、複数の通信キャリア冗長化を提供するソリューションを、2022年12月より提供開始する。
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2位 KDDI、SpaceXの通信衛星「Starlink」を法人・自治体向けに年内提供へ
KDDI株式会社は2021年9月、SpaceXとの業務提携を発表している。2022年10月19日に開催された「Starlink説明会」にて、法人・自治体向けのサービス「STARLINK BUSINESS」を、年内に提供開始することが発表された。
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3位 otta、保育園・幼稚園と保護者双方で園児の位置がわかる「登園バス見守りサービス」をリリース
株式会社ottaは、児童向け見守りサービスで培ったノウハウを活用し「登園バス見守りサービス」を今冬リリースする。
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4位 旭化成とTIS、偽造防止デジタルプラットフォーム「Akliteia」を構築
旭化成株式会社とTIS株式会社は、偽造品問題へのソリューションとなる新しいデジタルプラットフォーム「Akliteia(アクリティア)」を構築し、皮革製品・鞄などのアパレル業界に最適化したサービスを、2022年10月より日本国内で開始した。
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5位 モバイル通信と運航管理で進むドローンの社会インフラ化 ーKDDIスマートドローン 代表取締役社長 博野雅文氏講演レポート
2022年4月にKDDIスマートドローン株式会社を設立し、モバイル通信を用いて、安全な遠隔飛行・長距離飛行を実現するサービスを提供している。講演では、ドローン業界の動向や、社会インフラとしてドローンが活躍している事例等を紹介いただいた。
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6位 oViceと戸田建設、デジタルツインスマートオフィスの共同開発を開始
oVice株式会社は、2次元のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しており、主にテレワークを導入している企業のバーチャルオフィスとして利用されている。
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7位 スマートシティに使える、スマートゴミ箱5選
海外では、街のいたるところにゴミ箱があり、多くの自治体でスマートシティの一環として「スマートゴミ箱」が導入されている。
日本国内の場合、ゴミ箱を置いていない街が多いため、大学やテーマパーク、大型商業施設などの私有地での利用を想定した「スマートゴミ箱」の利用が始まっている。
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8位 日清紡マイクロデバイス、IoTエッジ端末として使用できる環境センサーボード「RIOT-002シリーズ」を発売
日清紡マイクロデバイス株式会社は、IoT実証実験などで使用できる環境センサーボードの第二弾「RIOT-002シリーズ」を発売することを発表した。
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9位 明電グループとバーチャルキャスト、仮想空間で過去の労働災害を伝える「メタバース安全伝承館」を共同開発
株式会社バーチャルキャストおよび、グループ会社の株式会社インフィニットループは、株式会社明電舎および子会社の明電システムソリューション株式会社と共同で、「安全伝承館」の機能をメタバース上で再現した「メタバース安全伝承館」を開発したことを発表した。
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10位 NTT Com、コネクティッドカーやロボットに対応するネットワークエッジ基礎技術を開発
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は、IoT機器のデータ処理高速化を実現する技術として期待されるエッジコンピューティングをコネクティッドカーやロボットなど「移動するIoT機器」へも適応させるための基礎技術を開発した。
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