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小売業 > NTT Com、配送ロボットを用いたフードデリバリー兼広告サービスの検証を開始
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は、遠隔操作型の自動配送ロボットを活用したフードデリバリーサービスとラッピング広告のサービス検証を、東京都新宿区の西新宿エリアで2024年2月13日より開始する。
今回の検証では、NTT Comと三井不動産が2022年に愛知県名古屋市の久屋大通で実施したフードデリバリーの実証実験を拡張したもので、遠隔操作のみで配送ロボットを走行させる技術的検証および、飲食店3店舗の協力によるフードデリバリーサービスやラッピング広告の有効性検証を行うものだ。
具体的には、menu株式会社が提供するフードデリバリープラットフォームを利用し、飲食店から注文されたフードやドリンクを、配送ロボットが西新宿エリアの指定された3カ所の受け渡しエリアまで運搬する。
また、配送ロボットの側面と背面にSOMPO美術館のラッピングを施し、人間の歩く速度と同程度で走行する配送ロボットの広告媒体としての有効性を検証する。
今後、NTT Comは、自動ロボットの管制サービス「RobiCo」の提供など、ロボット運用時に必要なサービス面での支援を行い、様々な実証実験を通じて社会実装モデルの検討を進めるとしている。
なお、この検証は、西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアムの先端サービス実装分科会プロジェクトの一環としてNTT Comが行うものだ。
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