TOP >
小売業 > メルカリ、フリマアプリに生成AIによる自然言語での商品絞り込み機能を実装
株式会社メルカリは、同社のフリマアプリにおいて、生成AIを活用し、自然な言葉で商品を絞り込める新たな検索機能の提供を、一部のユーザから順次開始したと発表した。
同アプリは、多様な商品が見つかる一方で、ユーザ調査では「曖昧な言葉から意図した商品に辿り着けない」という検索機能への不満が顕在化していたのだという。
そこで今回導入された新機能により、従来のチェックボックス等を用いた複雑な絞り込み設定を、大規模言語モデル(LLM)による自然言語処理で代替する。
ユーザは検索結果画面で「予算1万円以内で探して」といった価格帯の指定や、「使用感の少ない、きれいな状態のものだけにして」といった状態の指定、さらには「販売中のものを安い順に並べて」といったソート条件を自然言語で入力すると、AIがその意図を汲み取り自動でフィルタリングを実行する。
これにより、ユーザが詳細な型番や専門的なキーワードを知らなくとも、直感的に目的の商品へ到達できるようサポートする仕組みとなっている。
同社は今後の展望として、顧客がアプリを利用するあらゆる場面において、AIによる自律的なサポート機能を順次拡充していくとしている。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
フィジカルAIが可能にする柔軟なロボットアームとは?製造業にとって現実的な選択肢にな...
フィジカルAIはどこまで来ているのか?導入判断の前に見るべき「現場データ」
AnthropicやOpenAIのAIが起こした事故に学ぶ、自社点検のための視点
熟練工の「勘」をAIに継がせるには ?「誰が」「どう」進めるかを5つのステップで整理...
シャドーAIという見えないリスク、現場の効率化と統制の溝をどう埋めるか
AI導入「内製か外部支援か」で悩む前に確認すべき5つのこと
「厳しい・緩い」では測れないAI規制、6カ国の規制動向から読み解く企業の備えとは
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと