従来の広範囲におよぶフロア清掃は、人が清掃機器を操作して清掃していたが、清掃作業員に依存して清掃品質のばらつきが発生することが課題となっていた。
株式会社マクニカは、相鉄企業株式会社が清掃業務を担当している相鉄ジョイナスにおいて、Avidbotsの自動清掃ロボット「Neo(ネオ)」を導入した。
Neoは、広範囲のフロア清掃を自動で清掃し、自己位置を認識して人や一時的な障害物を回避しながら行うことができる。外観は、相鉄ジョイナスの屋上にある「ジョイナスの森彫刻公園」の緑をイメージしたカラーリングである。また、清掃後に作成されるクリーニングリポートにより、清掃がいつどのエリアで実施されたか、詳細なエビデンスとして残すことが可能で、このリポートを分析して清掃のパフォーマンスを継続的に改善することができる。
以前より相鉄企業は、ICTなどを活用した運営の効率化・省力化の検討を進めており、Neoの安全性能や清掃の仕上がり、そして様々な条件下で障害物を回避しながら清掃を行う走行能力、清掃作業員にとっての使い勝手といった項目を実証実験にて確認した。そしてNeoが運用レベルで活用できることを確認し、今回の導入に至った。
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