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スマートシティ > NEC、河川監視や道路冠水の把握のための「IoT街路灯システム」を杉並区に納入
近年、集中豪雨や大型の台風による急激な河川の増水など都市部における水害対策が課題となっている。
そこでNECは、杉並区におけるリアルタイムな河川監視や道路冠水の把握のため、神田川沿いやJR阿佐ヶ谷駅の駅前広場などを対象とした「IoT街路灯システム」を杉並区に納入した。
「IoT街路灯システム」では、街頭路に設置した5基のカメラにより、河川水位の状況をリアルタイムにYouTubeで映像の確認することができる。
過去に大雨の影響で浸水被害が発生している箇所には、IoT化した街路灯5基に冠水センサーを設置し、道路冠水を監視を行う。センサーの情報は、区職員のパソコンやスマートフォンにアラートメールで届き、リアルタイムで情報収集することが可能だ。
通信回線には2.5GHz帯の周波数の電波を使用した地域BWAや、低消費電力の長距離無線通信技術LPWAの規格の一つであるSigfoxを活用している。
また、街路灯に設置したカメラや冠水センサーの情報だけでなく、設置場所・年数や設置機器の稼働状況などの情報も合わせてクラウド環境に収集・一元管理することができる。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
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