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スマートシティ > JR西日本・NTT Com・銀行4社、社会インフラの最適化事業「JCLaaS」を開始
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)、NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)の6社は、業務提携契約を結び、総合インフラマネジメント事業「JCLaaS」を開始すると発表した。
「JCLaaS」は、「最適化の計画策定」「工事、保守の体制整備、履行」「資金アレンジ」といった、社会インフラの最適化のために必要な機能を総合的に担い、自治体等の状況や要望に応じたサービスを提供するものだ。
また、これらのサービス提供にあたっては、地域に根差すパートナーや、コンサルタントや建設事業者をはじめとする様々なパートナーとの連携も図る計画だ。
「JCLaaS」の事業概要
なお、「JCLaaS」の対象とする市場は、国内において維持管理費や更新投資が年間約9兆円や12.9兆円とも言われる規模のものだとしている。
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