TOP >
ロジスティクス > スマートドライブとパナソニック、ETC2.0システムを活用した運⾏管理サービス実現のための共同実証を開始
インターネット通販市場の成⻑に加えて、新型コロナウイルスの感染対策による巣ごもり需要急増によって貨物量が急激に増加する⼀⽅、物流業界では⾼齢化などに起因するドライバー不⾜が年々深刻化している。ドライバーへの負担が増加する中、⻑時間労働是正に向けて、2024年4月には労働基準法の年間残業時間規制の導⼊が予定されるなど、物流業界における業務の効率化は喫緊の課題となっている。
株式会社スマートドライブとパナソニック株式会社は、共同実証契約を締結し、物流⾞両を利⽤する企業向けにETC2.0システムを活⽤した運⾏管理サービスを提供することを目指し、共同実証を開始した。
ETC2.0システムは、2015年から導⼊が始まり、これまでに約648万台の⾞載器が搭載されている。料⾦収受に特化した従来のETCを進化させたシステムで、⾞載器が持っている特有の情報が全国の⾼速道路等に設置されたITSスポットを経由して収集される。
今回の共同実証では、ETC2.0システムを活⽤した運⾏管理サービスを試験的に提供し、技術や事業⾯での検証を実施する。⾼価なデバイスを新たに購⼊することなく利⽤可能な運⾏管理サービスを実現し、中⼩規模の物流業者でもコストを抑えた物流⾞両の運⾏管理を可能とすることで、物流業界全体の業務効率化の後押しを目指す。
ETC2.0システムを活⽤したサービスのイメージ図
両社は今後、主に物流業界における業務効率化に向けた実証サービスの提供を2021年内に開始する予定としている。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
AnthropicやOpenAIのAIが起こした事故に学ぶ、自社点検のための視点
熟練工の「勘」をAIに継がせるには ?「誰が」「どう」進めるかを5つのステップで整理...
シャドーAIという見えないリスク、現場の効率化と統制の溝をどう埋めるか
AI導入「内製か外部支援か」で悩む前に確認すべき5つのこと
「厳しい・緩い」では測れないAI規制、6カ国の規制動向から読み解く企業の備えとは
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...
各社が模索するAIエージェントを現場に入れるためのデバイス、企業は何を問うべきか