ウェザーニューズとKDDI、作業現場に悪天候を事前に通知するIoTクラウドサービスにカスタム機能を追加

株式会社ウェザーニューズとKDDI株式会社は、天候を予測して建設現場など屋外で働く作業員の安全管理を目的としたIoTクラウドサービス「KDDI IoTクラウド~作業員みまもり~+天候予測」をバージョンアップし、アラームにカスタム機能を追加した。これにより、アラームを送信する閾値を作業現場ごとに設定できるようになり、より現場の作業内容に適したアラーム送信が可能になる。

同サービスは、5分ごとに更新される1kmメッシュの超局地的気象モデルと、作業員が携行する気象センサーにより取得する気象情報を組み合わせることで、作業に影響する悪天候を予測し、作業現場単位で事前にスマートフォンへアラームを配信する。また、アラーム後の現場の判断(作業を続行する・待機指示をだす・作業中止・その他)を、オフィスで複数の現場を管理する作業管理者へ報告することができる。

アラームの種類は、大雨、熱中症、強風、雷、低体温症、気象警報の6つである。今回のバージョンアップでは、雨雲・強風・熱中症の3つのアラームにカスタム機能を追加し、それぞれ降水量・風速・WBGT(暑さ指数)の値を作業への影響度に合わせてレベル1~3の3段階で設定できるようになった。管理画面で設定された閾値を元に、作業に影響を及ぼす悪天候が予測された場合、現場責任者のスマートフォンへアラームを配信し作業の可否判断をサポートする。ウェザーニューズとKDDI、作業現場に悪天候を事前に通知するIoTクラウドサービスにカスタム機能を追加

なお、初期費用は120,000円で、月額費用はプランA(1~30アカウント)では60,000円、プランB(31~60アカウント)では100,000円、プランC(61~90アカウント)では150,000円である。すべてのプランに、気象センサー20台分の提供料金が含まれている。

【関連記事】
ウェザーニューズとKDDI、天候を予測して作業現場の安全を管理するIoTクラウドサービスを開始

Previous

ソニーとマイクロソフトが戦略的提携、クラウドゲームやAIソリューションの開発で協業

PFN、深層学習フレームワーク「Chainer」と汎用配列計算ライブラリ「CuPy」の最新版v6をリリース

Next