KDDI、AI活用でモバイルネットワークを最適化

スループットなどの通信品質は、エリア環境や利用形態によって常に変動することから、通信品質の維持・向上のためには、基地局でのトラフィックデータの収集・分析を行い、周波数が効率的に活用できているかなどを定期的に確認、調整することが不可欠となっている。

そこで、KDDI株式会社は、エリクソン・ジャパン株式会社と共同で、AIを活用したネットワーク最適化の手法を開発し、全国のau基地局の運用に導入する。

基地局の運用にAIを活用したネットワーク最適化の手法を導入すると、AIが自律的に各基地局から収集したデータをもとに最適なパラメーターの提案を行い、それに基づいた調整が可能となる。これにより、これまで膨大な時間と工数をかけていたネットワーク全体のデータ収集・分析と各種パラメーターの策定が短縮することができ、基地局ごとに個別調整が容易となるため、さらなる通信品質の向上を図ることができる。

Previous

ソニー、セキュリティカメラ向け4K解像度CMOSイメージセンサー「IMX415」と「IMX485」を商品化

IDC、世界のAR/VRハードウェア・ソフトウェアの2018年から2023年にかけての年間平均成長率は78.3%と予測

Next