ウェルモが11.7億円の追加増資を実施、あいおいニッセイ同和損保やコニカミノルタなどとのアライアンスを締結

AIやICTを活用した福祉プラットフォームサービスを提供する株式会社ウェルモは、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、株式会社アカツキ、株式会社グローバルキッズCOMPANY、コニカミノルタ株式会社、株式会社eumo、LINE Ventures株式会社など複数の事業会社および既存株主より、11.7億円の資金調達を実施した。

また、あいおいニッセイ同和損害保険、コニカミノルタなどとのアライアンスを締結し、各社の事業やサービスと、ウェルモが提供するケアプラン作成支援AI「ケアプランアシスタント(以下、CPA)」や「MILMO」を中心とした福祉プラットフォームとの連携を開始する。

ウェルモは、介護におけるデータと自然言語処理を活用し、介護の計画(ケアプラン)における文章案や専門知識を提示するCPAを研究開発している。また、地域の介護情報を見える化し、利用者のニーズに合った介護サービスを選択しやすくするデータベースのMILMOを提供している。

超高齢社会の到来により、今後さらなる利用者やニーズの増加が予測される介護領域において、サービス利用者とそれを支援するケアマネジャーや事業者の方々の支援に向けたプラットフォームを両サービスの連携によって構築している。ウェルモが11.7億円の追加増資を実施、あいおいニッセイ同和損保やコニカミノルタなどとのアライアンスを締結

今回11.7億円が追加増資されたことにより、創業以来の累積資金調達額は約17億円となった。今回の追加増資を受け、ウェルモはさらなる事業拡大、およびプロダクト強化を目的に、下記3つの領域における組織強化に向けた投資を行う。

  1. 「CPA」や「MILMO」等、自社プロダクトの強化に向けたエンジニアリソース
  2. AIプラットフォームのさらなる拡充に向けたアライアンス戦略を推進する事業開発
  3. 収益拡大、およびデータベースの強化を目的としたセールスリソース

なお、今回の追加増資の引受先は以下の通り。

  • 新規引受先
  • ・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
    ・株式会社アカツキ
    ・株式会社グローバルキッズCOMPANY
    ・コニカミノルタ株式会社
    ・株式会社eumo
    ・LINE Ventures株式会社
    ・その他事業会社やファンド

  • 既存引受先
  • ・アイ・マーキュリーキャピタル株式会社
    ・株式会社SXキャピタル(その運用するファンドを含む)
    ・フェムトパートナーズ株式会社(その運用するファンドを含む)

さらに、追加増資と合わせてウェルモはあいおいニッセイ同和損害保険、コニカミノルタなどとのアライアンスを締結したことで、ウェルモが提供するプラットフォームとあいおいニッセイ同和損害保険が持つノウハウを組み合わせて、より安全な業界の発展を目指した新しい保険商品・サービスの研究開発を検討していく。
ウェルモが11.7億円の追加増資を実施、あいおいニッセイ同和損保やコニカミノルタなどとのアライアンスを締結
コニカミノルタとの締結においては、ウェルモのCPAによって作成を支援したケアプランの効果検証に、コニカミノルタの画像行動認識技術を活用することで、計測データの取得が可能となる。今後はより最適なケアプランの作成支援に向け、これらのデータを元にしたCPAの研究開発を強化していく。ウェルモが11.7億円の追加増資を実施、あいおいニッセイ同和損保やコニカミノルタなどとのアライアンスを締結

Previous

GMOグローバルサインがeKYC市場へ参入、オンラインで本人確認が完結するサービスを提供開始

IDC、2018年の国内ERM市場シェア首位はSAPと発表

Next