Arm・GM・トヨタ他5社が連携、新たな自動運転技術コンソーシアムを設立

Armは、自動運転車向けの共通コンピューティングプラットフォームを開発するコンソーシアム「Autonomous Vehicle Computing Consortium(AVCC)」を設立した。AVCCのメンバーであるArm、ボッシュ、コンチネンタル、株式会社デンソー、ゼネラルモーターズ、NVIDIA、NXPセミコンダクターズ、トヨタ自動車株式会社の各社は、現在拡大中のコンソーシアムのメンバー企業と協力することで、自動運転車の展開に関する課題の解決に寄与していく。

AVCCのビジョンと共通目標の達成への第一歩となるのが、システム・アーキテクチャと演算プラットフォームに関する一連の推奨事項の策定だ。これは、サイズや温度範囲、消費電力、安全性の観点から、自律システムのパフォーマンス要件と、自動車固有の要件や制限の間での調和を図るものである。こうした推奨事項は、自動運転車を現行のプロトタイプ・システムから大規模展開の段階へと移行させることを目標に策定される。

メンバー各社は、自動運転車の展開に際して、課題を解決するソリューションの実現とともに、目標達成のためのイノベーションに焦点を当てた、業界の専門家によるエコシステムの形成を目指す。ワーキンググループでは、アイデアを共有し、共通の技術的課題を研究することで、業界横断型のコラボレーションを推進する。

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