MTNとZTEがアフリカにおけるM2M/IoTプラットフォームを創始

中国・深セン–(BUSINESS WIRE)– (ビジネスワイヤ) — モバイルインターネットのための通信技術と企業・個人向け技術ソリューションを提供する国際企業であるZTEコーポレーションは、一流ICTプロバイダーのMTNグループと共同で、アフリカにおけるモノのインターネット(IoT)プラットフォームを創始した。

この革新的プラットフォームは市場開発に適した最先端技術を採用することで、当地域でデバイス接続の柔軟性をもたらす。

ZTEとMTNはまた、世界規模の機器間(M2M)SIMカードを発表し、顧客がMTNのアフリカネットワークで包括的速度のM2M活動ができるようにした。

 

2020年までに世界では500億台のネットワーク接続デバイスが出回ると予測されており、これはIoTデバイスやM2M通信の利用拡大によって促進されている。

中東およびアフリカ(MEA)において、IoT/ M2M技術は銀行、運輸、エネルギー、スマートシティーを通じた公共サービスなどの分野で事業成長を促していくはずだ。

MTNグループはこの成長に貢献するための明確な戦略を策定しており、また企業・政府・消費者の利益になるよう、接続・マネージド接続・エンドツーエンドソリューションといった広範な IoT/M2M製品・サービスを開発した。

 

ZTEコーポレーション副総裁のZhao Pengは、次のように述べている。

「自動車・ヘルスケアから建設・ユーティリテーといった広範な垂直市場で事業を行うには、ある程度の柔軟性と拡張性が必要で、これはクラウドベースのプラットフォームでしか実現できません。ZTEが提供する新たなIoTプラットフォームは、南アフリカにおいて稼働中で、MTNが展開するアフリカの地域で機器の接続・管理を実現するものですが、デバイスとシステムを接続するための専用ネットワークとなります。」

 

MTNグループの最高エンタープライズ責任者(CEO)を務めるテト・ニャティ氏は、次のように述べている。

「MTNでは特に、アフリカの企業、起業家、開発者のために本IoTプラットフォームが生み出す機会に感激しており、これらの主体は各市場で成長を実現・招来するための手段を手にできるように なったのです。加えて、本プラットフォームとそれに伴う統合ネットワーク環境により、MTNは南アフリカおよび大陸のその他の地域全体で、社会経済環境を発展させる潜在力のあるアプリケーションサービスを投入することができるようになります。」

 

MTNはZTEと提携して革新的なIoT/M2Mプラットフォームを創始したことで、規模と速度を向上させたネットワークの活用によって各市場の顧客に次世代サービスを提供する真摯な取り組みを実証している。MTNは数多くの一流組織と協力して、スマートシティーの発展を支えている。

 

MTN グループについて

1994年創立のMTNグループは新興市場の一流通信事業者として、アフリカ・アジア・中東の22カ国で加入者に接続サービスを提供している。

MTNグループは南アフリカのJSE証券取引所に株式コードMTNで上場している。

2015年4月30日の時点で、MTNは事業地域で22億9200万人の加入者を記録しており、その国籍はアフガニスタン、ベナン、ボツワナ、カメルーン、コートジボワール、キプロス、ガーナ、ギニアビサウ、ギニア共和国、イラン、リベリア、ナイジェリア、コンゴ共和国(首都:ブラザビル)、ルワンダ、南アフリカ、スーダン、南スーダン、スワジランド、シリア、ウガンダ、イエメン、ザンビアに及ぶ。

www.mtnbusiness.com
www.mtn.com

 

ZTEについて

ZTEは先進的な通信システム、モバイル機器、企業向け技術ソリューションを個人、通信事業者、企業、公共部門の顧客に提供している。

ZTEは、M-ICT戦略の一環として、通信分野と情報技術分野の融合が進む中で顧客に卓越性と価値をもたらすべく、エンドツーエンドの統合型革新技術の提供に取り組んでいる。

株式は香港証券取引所と深セン証券取引所に上場され(香港H株:0763.HK、深センA株:000063.SZ)、ZTEの製品とサービスは160カ国以上の500社を超える通信事業者に販売されている。

ZTEは年間売上高の10%を研究開発に投入し、国際的な規格策定組織で主導的役割を果たしている。

ZTEは企業の社会的責任(CSR)を重視し、国連グローバル・コンパクトのメンバーとなっている。

www.zte.com.cn

 

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