カルビー・イシダ、使用原料を含めた生産に関する1袋単位の各種情報を一元管理するトレーサビリティシステムを構築

カルビー株式会社は、株式会社イシダと共同で、使用原料を含め、計量・包装・検査・箱詰等の生産に関する各種情報を、1袋単位で一元管理・トレースが可能なトレーサビリティシステムを構築し、2022年1月よりカルビーの湖南工場にパイロット導入することを発表した。

今回発表されたシステム構築にあたり、製造工程内に複数の監視機器を導入。前後工程のデータと紐づけることで、「1袋」を単位として、情報を一元管理できるようになった。(トップ画参照)

これにより、情報の照会スピードが上がり、購入された商品に関する問い合わせに対して迅速な対応が可能となった。

また、湖南工場には、今回のシステム導入に加え、製造ライン自動運転の検証や、IoT基盤構築も同時に進めているという。

今後は、同システムに、原料の産地・品質・加工状態などの情報を統合し、一元管理された情報を蓄積することで、各工程での作業状況の可視化、製品の状態把握、品質向上などを推進していくとしている。