アジラ、古野電気と共同で軽量AI検知モデルを採用した「不法投棄・侵入監視システム」を開発

株式会社アジラは本日、古野電気株式会社と共同開発した「不法投棄・侵入監視システム」の提供を開始した。

「不法投棄・侵入監視システム」は、各現場に設置されたカメラからの画像をクラウドに集約し、AIアルゴリズムにより人物の検知を行うことで、警告や統計分析などを行うことができる。

アジラ、古野電気と共同で軽量AI検知モデルを採用した「不法投棄・侵入監視システム」を開発
「不法投棄・侵入監視システム」の概要図

「不法投棄・侵入監視システム」で用いるカメラは、状況に応じた頻度で静止画をクラウドに送信することで、通信量を削減。また、軽量なAIアルゴリズムを用いることで、カメラ数百台規模での大規模処理も実現している。

さらに、個人情報保護の観点から、人物撮像箇所に対し自動でモザイクを施す仕様となっている。(トップ画参照)

無料メルマガ会員に登録しませんか?

膨大な記事を効率よくチェック!

IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。

そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。

  • DXに関する最新ニュース
  • 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
  • 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
  • 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ

など、多岐にわたるテーマが配信されております。

また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。

無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。 ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。

無料メルマガ会員登録