NEC・鹿島・NTT東日本、通信用光ファイバを用いた工事振動の検知に成功
都市部や住宅街において建設工事を進めるにあたっては、周辺地域の住民の理解と協力を得ることが重要である。特に、工事による振動が及ぼす影響については、周辺環境への配慮、住民の不安軽減のためにも、常に把握することが求められてい … Read more
EARTHBRAIN、メーカや車種を問わず3Dマシンガイダンスや走行履歴データの取得が可能になる後付けキットを発売
株式会社EARTHBRAINは、建設現場で稼働するブルドーザなどの既存の建設機械に、3Dマシンガイダンスや走行履歴データの取得機能などを提供する後付けキット「Smart Construction 3D Machine G … Read more
JFEエンジニアリング、橋梁現場計画検討にアラヤのBIM・CIM連携クレーンシミュレーターを導入
株式会社アラヤは、同社が提供するBIM・CIM連携クレーンシミュレータが、JFEエンジニアリング株式会社の橋梁現場における計画検討シミュレータとして導入されたことを発表した。 BIM・CIM連携クレーンシミュレータは、B … Read more
レンタルのニッケン他、「高所作業車キーレスシステム」と連動する新機能を追加
株式会社レンタルのニッケンは、2022年5月に株式会社竹中工務店、株式会社東海理化、株式会社東海理化クリエイトと共同で、「高所作業車キーレスシステム」を開発し、竹中工務店のグループ会社である株式会社朝日興産と協力し、全国 … Read more
スパイダープラス、BIMソフトインストールなしで3Dモデル閲覧できる「S+BIM」を開発
スパイダープラス株式会社は、同社が提供する建設DXサービス「SPIDERPLUS」における、BIM活用のオプション機能「S+BIM（エスビム）」を開発したことを発表した。 「S+BIM」は、SPIDERPLUS内で、BI … Read more
セーフィー、衛星通信「Starlink」とクラウドカメラを活用し「遠隔臨場」を実現する実証試験を実施
国内の産業では慢性的な人材不足が進行する中、建設業や製造業だけでなくあらゆる「現場」を持つ業種にて、ウェアラブルカメラやWeb会議システムを活用した遠隔臨場が進んでいる。遠隔臨場は現場監督員の移動時間の削減における作業効 … Read more
ドコモとNTT Com、画像認識AIで建設現場を遠隔から仮想的に巡回できるシステムの実証実験に成功
株式会社NTTドコモ（以下、ドコモ）とNTTコミュニケーションズ株式会社（以下、NTT Com）は、画像認識AIを用いて、遠隔から建設現場を仮想的に巡回できるシステムにて、現場作業の段取りを妨げる資材を未然に検出し、作業 … Read more
スパイダープラスとL is B、図面や現場施工管理アプリ「SPIDERPLUS」にChatGPT 活用へ
スパイダープラス株式会社と株式会社L is Bは、スパイダープラスの図面や現場施工管理アプリ「SPIDERPLUS」において、ChatGPTを組み込んだサービスの共同開発に着手したことを発表した。 スパイダープラスとL … Read more
西松建設、施工図をBIMから自動出力するシステムを現場で適用開始
建築設計と施工をつなぐ施工図は、建築物全体における顧客要求・品質・コスト・工期面での実現性担保において重要な図面であり、早期での施工検討の精度向上は生産性に直結する。 ところが、設計内での整合や施工図検討時の施工検討項目 … Read more
大成建設と富士通、作業所業務支援システム「作業所ダッシュボード」を開発
建設業界では就労者数の減少と従事者の高齢化が急速に進んでおり、将来の担い手を確保するためにも働き方改革を推進し、生産性を向上させることが喫緊の課題となっている。加えて、2024年4月から建設業にも時間外労働の罰則付き上限 … Read more