富士通研究所、IoT機器で高速に動作する暗号通信向け認証技術を東大・東邦大と共同で開発
株式会社富士通研究所(以下、富士通研究所)は、国立大学法人東京大学(以下、東京大学)、学校法人東邦大学(以下、東邦大学)と共同で、IoT機器向けに、パソコンなどで広く用いられる公開鍵暗号を利用した暗号通信方式TLS(注1 … Read more
IoTにおけるプラットフォームとは、クラウド側の技術とデバイス側の技術に大きく分かれる。
デバイス側については、CPUなどのICモジュールや、そこに搭載されるOSなど、スマートフォンの普及からチップの小型化、省電力化、コスト低下が進む中で様々なモノに頭脳を搭載することができるようになった。
また、クラウドとデバイスをつなぐ、通信モジュールは、4G, 5Gといった馴染みの深い通信だけでなく、小データを定期的に送信することに特化したLPWAなどの通信に関しても含まれる。
通信モジュールも小型化・省電力化と、様々な通信形式への対応が進んでおり、今後様々なセンサーが取得するデータを発信するために必須とされその発展が期待されている。
株式会社富士通研究所(以下、富士通研究所)は、国立大学法人東京大学(以下、東京大学)、学校法人東邦大学(以下、東邦大学)と共同で、IoT機器向けに、パソコンなどで広く用いられる公開鍵暗号を利用した暗号通信方式TLS(注1 … Read more
【概要】 ■FlightSense(TM)技術を採用した低消費電力の小型センサが、スマートフォン用カメラの高速オートフォーカス、接近検知およびロボット・IoT機器向け物体検出を実現 ■最新のVL53L0がToF方式を採用 … Read more
木村情報技術株式会社とソフトバンク株式会社は、「IBM Watson日本語版」のエコシステムパートナー契約を締結した。 IBM Watsonは、クラウド上にある大規模なデータを分析し、自然言語で投げかけられ … Read more
IoTはセンサーで取得したデータを多く集めることが重要だが、個人や企業が取得したセンサー情報を、販売することができるサービスがある。EverySense(エブリセンス)というサービスだ。 EverySenseは、個人や企 … Read more
IoT/M2M機器の開発・販売を手がけるメカトラックス株式会社とIoT向けのモバイルデータ通信プラットフォームを提供する株式会社ソラコムは、ムック本「ラズパイ超入門」(定価:税抜2,800円、日経BP社発行)の発売を記念 … Read more
株式会社UEIは、プリファードインフラストラクチャー社(PFI)が開発したオープンソースの深層学習フレームワーク「Chainer」をベースとしたGUIディープラーニング環境と、同ソフトウェアとUbuntu14.04をプリ … Read more
IBMは、2015年に取得した米国特許が7,355件となり、23年連続で米国特許取得数が1位となったことを発表した。 IBMの2015年の特許取得件数は、新しいコンピューティング時代においてIBMがリードすると位置付けて … Read more
京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下 KCCS)は、AlpacaDB,Inc.(以下 Alpaca)から、画像認識モデル作成サービス「Labellio」を譲り受け、KCCSによる運用を2016年1月19日から開 … Read more
オムロン株式会社は、±5cmの高低差における気圧の変化を正確に検知する「絶対圧センサー(※1)」を開発し、本日1月12日より量産を開始すると発表した。 近年、モバイル機器やウェアラブル端末などを通じて人の位置情報や行動情 … Read more
セイコーインスツル株式会社(以下:SII)の関連会社で、半導体の製造・販売を行うエスアイアイ・セミコンダクタ株式会社は、ウェアラブル機器向けとしてバッテリ寿命の長期化を実現するパワーモニタ端子付き LDOレギュレータ「S … Read more