スペクトラム・テクノロジーが「はじめてのAI用パソコン」を発売、既存のWindowsPCにAI用OSやソフト等の追加可能

スペクトラム・テクノロジーが「はじめてのAI用パソコン」を発売、既存のWindowsPCにAI用OSやソフト等の追加可能

総務省が2019年3月に発表した日本企業のAI,IoT導入状況によると、企業でのAI導入はまだ1割程度だという。今後、マーケティング、顧客対応、間接部門までさまざまな業界での活用が見込まれ、人手不足の解消にも貢献できる。 … 続きを読む

NTTドコモとタカラトミー、ダンボールロボットによるプログラミング教育サービス「embot」の共同事業を開始

NTTドコモとタカラトミー、ダンボールロボットによるプログラミング教育サービス「embot」の共同事業を開始

文部科学省は、2020年に小学校のプログラミング教育を必修化することを発表した。将来的な日本のIT人材の不足が懸念されている中、様々な教材が提供され始めているが、実際にITの最前線で活躍出来る人材育成につながる、プログラ … 続きを読む

リモハブと国循が協業、高齢心不全患者に対する遠隔心臓リハビリテーションの有用性に関する臨床試験を開始

リモハブと国循が協業、高齢心不全患者に対する遠隔心臓リハビリテーションの有用性に関する臨床試験を開始

日本における死因別死亡数全体の第2位は心疾患であり、中でも最多の原因が心不全と報告されている。日本全体の心不全患者数は120万人以上と推定されており、高齢者に多くみられるため、今後もさらなる増加が見込まれている。このよう … 続きを読む

NICTとNEC、生体認証時のデータ伝送を量子暗号で秘匿化して認証用参照データを秘密分散で管理するシステムを開発

NICTとNEC、生体認証時のデータ伝送を量子暗号で秘匿化して認証用参照データを秘密分散で管理するシステムを開発

生体認証は、人間の身体的特徴を抽出し、認証を行うもので、利用方法が簡単で紛失などの問題もない優れた特性を持ち、ユーザに優しいシステムである。一方、その情報が盗まれた場合に更新できないという課題もある。また、生体認証用参照 … 続きを読む

ウイングアーク1stとリアライズが業務提携、BIとデータプレパレーション・サービスが一体化したソリューションを提供

ウイングアーク1stとリアライズが業務提携、BIとデータプレパレーション・サービスが一体化したソリューションを提供

ビジネスインテリジェンス(以下、BI)などの分析ツールを活用して企業の状態を可視化するには、収集した活用対象データをアウトプット形式に合わせて加工や結合、クレンジング等(データプレパレーション)を行う必要がある。 しかし … 続きを読む

日立グループの医薬品業界向けITシステム事業会社2社が合併、新会社「株式会社日立医薬情報ソリューションズ」を設立

日立グループの医薬品業界向けITシステム事業会社2社が合併、新会社「株式会社日立医薬情報ソリューションズ」を設立

医薬品業界を取り巻く環境は、再生医療などの新しい形態の医薬品の普及や、医療機関やアカデミアとの連携による革新的な医薬品の実現、サプライチェーンのグローバル化など、急激に変化している。また、近年のデジタル化の進展に伴い、I … 続きを読む

オカムラ、無人受付で荷物預かり業務の省人化を実現する自動搬送型荷物保管システム「BAGGAGE KEEPER」を開発

オカムラ、無人受付で荷物預かり業務の省人化を実現する自動搬送型荷物保管システム「BAGGAGE KEEPER」を開発

近年、インバウンドの増加から、重く大きな荷物を持った旅行者が増えている。一方で、駅や空港、バスターミナルなど多くの人が集まるパブリック空間では、コインロッカーや荷物預かり所などの一時的に荷物を預ける場所が不足している。ホ … 続きを読む