マイクロソフトが主催する、ハンズオンがバーチャルで受講できるバーチャルブートキャンプの日本での開催が決定した。
2日間のブートキャンプでは、様々なプログラムを準備しておりバーチャルでハンズオンを受講できるだけでなく、講義はマイクロソフト本社のIoT専門チームが行い、質疑応答については日本のスタッフが待機している。
IoT in Action バーチャルブートキャンプは、IoTに関する最新情報、セキュアなIoTソリューションの設計、IoTソリューションのへビジネスの価値、また技術的なスキル向上を目指している。2日間の講義内容は以下の通り。
1 日目
モノのインターネット (IoT) を構成する 5 つの要素である、モノ、接続、データ、分析、およびアクションについて考察していく。大規模なデバイスの展開方法と、それらのデバイスから Azure の Cognitive Services をどのように活用するかについて焦点を当てた 2 つのハンズ オン ラボを実施する予定だ。
2 日目
機械学習、Cognitive Services、および BOT フレームワークの概念について掘り下げていく。また、MCU から演算能力をより重視するオプションに至るまで、異なる層のさまざまなデバイスについてもとりあげる。エッジ部分にあるこれらのデバイスで実施された分析を明らかにする、ハンズ オン ラボを 2つ行う予定だ。
2日間のアジェンダの詳細についてはこちらを参照いただきたい。
開催概要
新しいハンズオンの形:オンラインでIoTの構築をボードを触りながら学ぶ!
マイクロソフト本社のIoT専門チームによる講義(字幕あり)
日本のスタッフのサポートで実現するリアルタイムQ&A
日時:2019年1月28日から29日 午前10時から18時
参加費:無料(登録制)
2日間のブートキャンプに参加することで、以下のようなことが学べる。
〇 デバイスからクラウドにいたる IoT についての深い理解
〇 IoT ソリューションのセキュリティについての貴重な洞察
〇 ビジネスに貢献するIoT 開発を加速するための秘訣
〇 機械学習やAI、BOTフレームワークといった注目のテクノロジー
(マイクロソフトでは、トレーニングに先立ち開発者向けキットをご購入することを推奨している。開発キットについては、登録サイトを参照。)
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