日本通運、物流Webアプリ「DCX」にAIを活用した出荷予測サービスを追加
ECサイトの運営や取引先へのスムーズな納品に欠かせないのが、適切な在庫管理だ。 売れ残りによる過剰在庫や、品切れによる販売機会の損失を防ぐため、過去の出荷実績に基づく最適な発注数量を算出する必要がある。 しかし、従来の管 … Read more
日本通運・IHI物流産業システム他、NX西京極倉庫に倉庫自動化ソリューション「Skypod」を導入
日本通運NX西京極倉庫は、自動車部品や精密機械部品の保管、仕分け、出荷を行うパーツセンターだ。これまでのオペレーションは属人的な作業が中心となっており、人手不足が課題となっていた。 こうした中、日本通運株式会社、株式会社 … Read more
日本通運・JR貨物・T2他、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせたモーダルコンビネーション実証実験へ
日本通運株式会社、全国通運株式会社（以下、全通）、日本フレートライナー株式会社（以下、日本FL）、日本貨物鉄道株式会社（以下、JR貨物）、株式会社T2の5社は、将来的なレベル4自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせて輸送 … Read more
日本通運とCBcloud、軽貨物チャーター配送サービス「NXクイックチャーター」の実証実験をスタート
CBcloud株式会社は、日本通運株式会社とシステム連携し、CBcloudの配送プラットフォーム「ピックゴー」を汎用したシステム「NXクイックチャーター」の開発を開始すると発表した。 「ピックゴー」は、荷主と配送パートナ … Read more
日本通運、近距離モビリティ「WHILL」と無人搬送機を連携させ歩行困難者も倉庫内作業が可能に
NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社である日本通運株式会社は、「誰にもやさしい倉庫（NX Universal Harmonious Work Warehouse）」プロジェクトを開始し、第一 … Read more
NEC・ENEOS・日本通運、EVトラック普及へ向けた経路充電の実証実験を開始
世界的な脱炭素社会への流れの中、日本国内でもEVの普及や促進が求められている。 特に、長距離輸送にEVトラックを活用することで、輸送時の二酸化炭素排出量削減に大きく貢献できるとされているが、経路充電可能な充電ステーション … Read more
日本通運、ShopifyとAPI連携したEC向け在庫管理アプリのクラウドサービス開始
日本通運は4月20日、ECプラットフォーム「Shopify（ショッピファイ）」とAPI連携し、Shopifyを利用する世界中の顧客が自由にダウンロードし在庫管理ができる物流ウェブアプリ「DCX（デジタル・コマース・トラン … Read more
日通、CO2排出量可視化ツールが第三者機関から妥当性評価を取得
日本通運は1月30日、国内の輸送に伴うCO2排出量可視化ツール「エコトランス・ナビ Ver.2」が、1月5日に第三者評価機関（SGSジャパン）から、国際標準化機構のGHG（温室効果ガス）算定の妥当性確認・検証ルールを定め … Read more
日本通運、脱炭素でEVトラックを国内初導入、2023年内に10台まで拡大
日本通運は1月13日、脱炭素に向けた取り組みの一環として、CO2（二酸化炭素）や汚染物質を排出しないEV（電気自動車）トラックを国内で初めて導入したと発表した。 今回、EVトラックは、三菱ふそうトラック・バスの「eキャン … Read more