TOP >
ウェアラブル > Dynabook、仮想UI表示領域を向上させた法人向け透過型XRグラス「dynaEdge XR1」発表
Dynabook株式会社は、様々な業界の現場のDXをアシストする透過型XRグラス「dynaEdge XR1」を発表した。
「dynaEdge XR1」は、現実空間と仮想空間を融合させるXRを活用し、グラスを通して現実空間へ情報を表示するものだ。特徴は両眼タイプの透過型XRグラスのため、単眼タイプのARグラスと比較し、仮想UI表示領域が改善されている点だ。
さらに、「dynaEdge XR1」はPCに接続可能で、仮想マルチスクリーン上で作業に取り組むことも可能だ。
加えて、「dynaEdge XR1」を操作することができるXRコントローラ「dynaEdge C1」も提供する。4方向ボタンとタッチパッドを搭載しているほか、SoCやバッテリーを備えており、各種のアプリケーションを実行することができる。
活用シーンとしては、ピッキング支援や遠隔支援、教育支援やオフィスソリューションが挙げられている。
また、同商品を活用して新たなビジネスを共創することを目的としたビジネス共創パートナープログラムも開始するとのことだ。
関連記事:ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
ウェアラブル ーDXキーワードテスト
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?