要素技術

要素技術

IoTにおけるプラットフォームと要素技術

IoTにおけるプラットフォームとは、クラウド側の技術とデバイス側の技術に大きく分かれる。

デバイス側については、CPUなどのICモジュールや、そこに搭載されるOSなど、スマートフォンの普及からチップの小型化、省電力化、コスト低下が進む中で様々なモノに頭脳を搭載することができるようになった。

また、クラウドとデバイスをつなぐ、通信モジュールは、4G, 5Gといった馴染みの深い通信だけでなく、小データを定期的に送信することに特化したLPWAなどの通信に関しても含まれる。

通信モジュールも小型化・省電力化と、様々な通信形式への対応が進んでおり、今後様々なセンサーが取得するデータを発信するために必須とされその発展が期待されている。

記事一覧

NEC・OKI等、「AI間連携基盤技術」のNEDO事業に採択

NEC・OKI等、「AI間連携基盤技術」のNEDO事業に採択

日本電気株式会社(以下、NEC)、沖電気工業株式会社(以下、OKI)、国立大学法人 東京農工大学、豊田通商株式会社、国立大学法人 東京大学 大学院情報理工学系研究科は、中央大学法学部 工藤 裕子 教授、東京大学 大学院工 … Read more