DX情報収集サービス ー実施勉強会一覧

過去の開催セミナー一覧

2022年 7月

ノーコード・ローコードツールで企業のDX推進を支援する ーNTTデータ イントラマート 七島泰介氏講演レポート

業務プロセスのデジタル化、自動化をスピーディーに実現する、ノーコード/ローコード開発事例のご紹介

講師:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
経営戦略室 顧客価値創造グループ グループリーダー 七島泰介氏

Covid-19で大きく変化のタイミングを迎えた働き方は、デジタル化、自動化の推進により、さらに次のステージへと進みつつあります。

今回は、特にノーコード/ローコード開発事例のご紹介を行い、これからのITが貢献するポイントについてお話ができればと思います。

アールジーン コンサルタント田宮ノーコードで加速する業務変革とDXのトレンド

講師:株式会社アールジーン 取締役 チーフコンサルタント 田宮 彰仁

IMD(国際経営開発研究所が発表したレポートで、世界における日本のデジタル競争力が後れをとっているという評価が話題になりました。

日本企業がデジタル力を備えて業務変革を行うには、DX人材の育成や組織づくり、ベンダーに依存しない変革、さらにはノーコード・ローコードツールの活用が重要になります。

本セッションでは、業務変革に関する企業の取組みや、業務改善・業務変革に利用できるノーコード/ローコードツールののトレンドを解説します。

2022年 6月

マツダ株式会社 役員付 MBD革新担当 技監 横畑 英明

マツダが目指すMBDによる自動車開発革新

講師:マツダ株式会社 役員付 MBD革新担当 技監 横畑 英明氏

自動車業界は「100年に1度」と言われる厳しい状況に置かれています。その中でマツダは、従来の自動車開発(開発・生産)のやり方を劇的に変革しなければ生き残れないと考えており、「モデル(数式、CAE)強化によるデジタル開発の加速」および「つながるモデルによるマツダ社内・社外の連携強化」という「MBDによる開発変革」を進めています。こうした「大幅な効率化」と「お客様に喜んでいただける商品力の強化」を実現する活動について、事例を交えて紹介させていただきます。

株式会社アールジーン コンサルタント 小畑 俊介
株式会社アールジーン コンサルタント 小畑 俊介

トレンドレポート

講師:株式会社アールジーン コンサルタント 小畑 俊介

エンジニアリングチェーンとは、製造プロセスにおける、企画構想から製品開発、設計、生産準備、製造、アフターサービスまでの一連のプロセスのことです。

製造業でのデジタル活用というと、生産現場でのデータ活用や可視化による生産性改善が多く取り上げられますが、エンジニアリングチェーンにおいてもデジタル活用をすることで、生産性の向上や新たな付加価値の創造を行うことが出来るようになります。
本セッションでは、エンジニアリングチェーンにおけるデジタル活用の基礎とトレンドについて解説します。

2022年 5月

コンビニを見たら日本経済が分かる 〜ウィズコロナの今後〜

講師:マーケティングアナリスト 流通ジャーナリスト 渡辺広明 氏

ウィズコロナに向かう中、ウクライナから円安と不透明感が増す日本。人口減による人手不足と超高齢化と課題も多く、コンビニを通してその変化を可視化します。

またセルフレジの進化や品出しロボットなど導入の背景とコンビニが目指す方向性についても解説します。

渡辺氏プロフィール

浜松市出身。 マーケティングアナリスト。流通ジャーナリスト。 株式会社ローソンに22年間勤務し、店長、スーパーバイザー、バイヤーなどを経験。 ポーラオルビル・TBCを経て2019年やらまいかマーケティングを設立。 現在は商品開発・営業・マーケティング・顧問・コンサル業務など幅広く活動中。フジテレビ『FNN Live News α』レギュラーコメンテーター 連載『リベラルタイム』『東京スポーツ』など。

ディスカッション

講師:IoTNEWS代表 小泉耕二

前半の渡辺氏のお話を受けて、IoTNEWS代表の小泉とコンビニをはじめとした流通業におけるデジタル活用の最前線について、ディスカッションを行います。また、ご参加いただいた方のご質問にも渡辺氏や小泉が答えていきます。

2022年 4月

セッション1. すべての事業者さまのデジタル化のきっかけとなるインフラをつくる

講師: 東京ガス株式会社 ソリューション共創部 Joy事業グループ 営業T 主任 内藤 健一郎氏

東京ガスにおいて「すべての事業者さまのデジタル化のきっかけとなるインフラをつくる」というミッションで新規に立ち上げられたJoy事業グループ。

東京ガスの製造業向けIoTパッケージソリューションである「Joyシリーズ」は、ジェイティエンジニアリング株式会社から事業譲受したものです。事業譲受に至る経緯や今後の展開、主力製品であるSCADA「JoyWatcherSuite」についてご紹介します。

セッション2. 製造業における全体最適のトレンド

講師: 株式会社アールジーン コンサルタント 小畑 俊介

ものづくり白書2021で大きく取り上げられていた、サプライチェーンとカーボンニュートラル。

この2つに共有する点は、個別最適のみで解決できる問題ではなく、全体最適を検討しなければならないという点です。本セッションでは、サプライチェーンとカーボンニュートラルについて、基礎や事例、トレンドについて紹介します。

2022年 3月

クラスター株式会社 取締役COO 成田 暁彦氏

セッション1. メタバースプラットフォーム「cluster」メタバース市場拡大と最新のビジネス活用事例

講師:クラスター株式会社 取締役COO 成田 暁彦氏

2022年のトレンドワード「メタバース」。新たなビジネスチャンスの可能性はまだまだ広がっていくといわれています。

現在「バーチャル渋谷」など大型案件はもとより、入社式やバーチャル遊園地など様々な法人イベントを手掛けている「cluster」。実際の事例をもとにメタバース市場の最新のビジネス活用事例をご紹介します。

セッション2. xR技術の産業活用と活用上の課題感

株式会社アールジーン コンサルタント 石井庸介

講師;株式会社アールジーン コンサルタント 石井 庸介

xR(エックスアール)とは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)の総称です。最近、テックジャイアントがメタバース構築を主軸としたリブランディングと莫大な投資を発表しました。

以降、企業のメタバース関連の取組みが国内外で日増しに活発化していますが、今回は、xR技術がどのように産業の課題を解決しているのか、産業分野ごとの活用事例を紹介します。また、活用するうえでの課題感についてもお話しいたします。

2022年 2月

セッション1. DX不毛地帯への挑戦(株式会社エネルギア・コミュニケーションズ)

株式会社エネルギア・コミュニケーションズ 経営戦略本部 事業戦略部(事業開発) マネージャー 武田 洋之氏 同上 金森 真央氏

講師:株式会社エネルギア・コミュニケーションズ 経営戦略本部 事業戦略部(事業開発) マネージャー 武田 洋之氏 同上 金森 真央氏

概要:地方のデジタルデバイドが益々進む中、中山間地域の基幹産業は農業など1次産業です。これからの事業継続・発展にはDX化が必須となっています。

中国地方を中心に事業展開を行うエネルギア・コミュニケーションズは様々な実証など行い、試行錯誤を重ね、ICTを活用した地域貢献を目指しています。

これまでの取り組みや、今後の展望についてお話しさせていただき、本セミナー参加者の方とディスカッションを行い、今後の取り組みに活かしていきたいと思います。

セッション2. 農業DXを実現するみどりクラウドが提供する価値とこれからの発展(株式会社セラク)

株式会社セラク みどりクラウド事業部 事業部長 (一般社団法人日本農業情報システム協会 理事) 持田 宏平氏

講師:株式会社セラク みどりクラウド事業部 事業部長 (一般社団法人日本農業情報システム協会 理事) 持田 宏平氏

概要:当社ではIoTを農業に応用した「みどりクラウド」というサービスを2015年から提供しています。みどりクラウドは農業現場がからデータを生み出し、そのデータを可視化・共有・自動化・分析することで、農業生産や経営の安定化に貢献しています。

今回は、農業を取り巻く課題をご紹介した上で、それをどうやってみどりクラウドが解決しているのか、実際の生産現場でどのように活用されているのかをご説明いたします。また、現在取り組んでいるみどりクラウドをベースとして活用した他産業向けのソリューションの提供事例をご紹介します。

2022年 1月

セッション1. サイバーセキュリティのトレンド

アールジーン コンサルタント田宮

講師:株式会社アールジーン 取締役 田宮彰仁
概要新型コロナウィルスによるパンデミックにより、私たちの生活、経済活動はデジタル化を加速させました。

働き方に関してもテレワークが浸透し、そのテレワークを支えるクラウドサービスだけでなく、テレワーク環境で利用するクラウドサービスの利用も広がっています。しかしその裏では情報漏洩やサイバー攻撃の脅威等といった潜在リスクが増大していることを忘れてはいけません。

当セッションでは、サイバーセキュリティの基本を押さえつつ、高度化された攻撃によるインシデントの事例を見ながら、傾向と対策についてお伝えしました。

セッション2. CES2022レポート

未来事業創研 Founder 吉田健太郎氏 / IoTNEWS 小泉耕二

講師:未来事業創研 Founder 吉田健太郎氏 / IoTNEWS 小泉耕二
概要:ハイブリッド開催となったCES2022。

出展者も半分に減り、直前に現地展示をキャンセルする企業も多かった今年だが、10年以上CESをウォッチしている電通 吉田氏とIoTNEWS 小泉が、今年のトレンドを占う。今年のキーノートや、展示の傾向、各社の発表などを具体的に紹介しながら、その裏に潜んだ背景などについても解説した。

2021年 12月

セッション1. エッジコンピューティングの真実

株式会社アールジーン 代表取締役 / IoTNEWS代表 小泉耕二

講師:株式会社アールジーン 代表取締役 / IoTNEWS代表 小泉耕二
概要:エッジコンピューティングを単に、「クラウドとエッジの間の処理分散」だととらえていませんか?

かつて、エッジコンピューティングは、エッジ側に処理を持たせることで、なるべく現場で処理させることを主眼と置かれていました。
そして、AIが一般化する中、最近ではAIモデルをエッジで動くコンピュータに配布すればインテリジェントなエッジデバイスができる、とされています。

しかし、実はそれだけではありません。

本セミナーでは、現在、さまざまなシーンで利用が始まっているエッジコンピューティングの世界。そのトレンドや事例、課題について解説しました。

セッション2. “指先大”マイコンへの実装を実現した超省メモリなエッジAI「MST」

株式会社エイシング代表取締役CEO 出澤純一氏講師:株式会社エイシング代表取締役CEO 出澤純一氏

概要:AIの中で、クラウド側ではなくエッジ(端末)側でデータ処理をするタイプを「エッジAI」と呼びます。

エッジAIは、通信によるデータ処理の遅延や、通信コストの増加、セキュリティ性といった課題を解決出来る技術ですが、AIを動かすためにリッチなコンピュータを用いる必要があります。

当社は、ディープラーニングではない、独自のエッジAIアルゴリズムの研究開発をしており、“指先大”マイコンへの実装が可能な超省メモリなエッジAIを実現しました。

本セミナーでは、エッジAIの普及における課題や、その解決アプローチについて事例を交えながらご紹介しました。

2021年 11月

セッション1. 自然言語処理のトレンド解説

株式会社アールジーン 戸田麻美

講師:株式会社アールジーン 戸田麻美
概要:自然言語処理(NLP)は、人が日常的に使っている自然言語をコンピュータに処理させる技術です。

マーケティングや業務改善といったビジネスシーンから、日常的に利用する検索エンジン・ホームアシスタント・キーボードの予測変換まで、多くの場所で活用されています。

深層学習の隆盛を受け大きく発展し続けている自然言語処理の技術ですが、例えば議事録作成のためにリアルタイムで音声の書き起こしをさせても、誤認識も多く、そのままでは使えないと感じてしまうことも多いのではないでしょうか。本セッションでは、そんな自然言語処理の様々な利用シーン毎のトレンドを基礎から解説しました。

セッション2. 大規模汎用言語モデルの可能性と今後の展望について

LINE株式会社 AI事業企画室 中川 潤氏

講師:LINE株式会社 AI事業企画室 中川 潤氏
概要:LINEは2020年11月に、NAVERと共同で、日本語に特化した大規模汎用言語モデルの開発を発表しました。

従来のモデルでは、各ユースケースやタスク(Q&A、対話等)に応じて、自然言語処理エンジニアが個別に学習のための処理を行う必要がありましたが、大規模汎用言語モデルは、膨大な言語データを事前に学習させた言語モデルを構築し、その上で少量の言語データから再学習とコンテキストに合った言語処理を行い、より自然な言語処理・言語表現を可能にするものです。

今回は、AIによる、より自然な言語処理・言語表現を可能とする大規模汎用言語モデルの開発プロジェクト『HyperCLOVA』をはじめとした、LINEのAI技術の可能性と今後の展望についてご紹介しました。

2021年 10月

セッション1. 画像認識のトレンド解説

株式会社アールジーン 小畑俊介

講師:株式会社アールジーン コンサルタント 小畑俊介
概要:画像認識の研究は1960年代から進められてきたとされていて、2015年には人間の認識精度を超えるものが登場しています。我々の身近なところでも、店舗に入る際の検温ソリューションや、空港での入出国管理など、画像認識が利用されていることを目にすることができます。

様々なユースケースへの画像認識の活用が期待されていますが、認識の根拠を示すことが難しかったり撮影する状況によって認識精度に影響が出てしまったりするなど、課題も依然として存在しています。本セッションでは、画像認識のトレンドについて基礎から解説しました。

セッション2. i-PROの目指すAI社会のオープンな共創

パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社 S&Sジャパン ビジネスアライアンス マネージャー 松田栄治 氏

講師:パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社 S&Sジャパン ビジネスアライアンス マネージャー 松田栄治 氏
概要:当社は長らくネットワークカメラのマーケットリーダーとして業界をリードしてきました。

近年は、主として、見て、録るという用途で使用されてきたネックワークカメラも多様になってきて、特定の用途を満たすセンサーという位置づけが強くなってきております。

この流れを加速するために、当社のカメラにAIプロセッサーを搭載しエッジ処理を可能にすると同時に、この環境を技術パートナーの皆様に開示して、皆様と一緒にAI社会の実現、拡充に努めていきたいと思っております。今回は、こうした当社の取り組みについて説明させて頂きました。

2021年 9月

セッション1. 「地域らしい」まちづくりとデータ連携への取り組み

日本電気株式会社 スーパーシティ事業推進本部 事業共創G シニアマネージャー 服部美里様

講師:日本電気株式会社 スーパーシティ事業推進本部 事業共創G シニアマネージャー 服部美里様
概要:第5期科学技術基本計画で「Society5.0」が提唱され、その実現フィールドとして期待されているスマートシティ/スーパーシティ。

ここ数年、政府の動向とも連動しながら、データ連携基盤として欧州で標準化が進められているFIWAREを活用し、いかに地域課題を解決できるかについて取り組んで参りました。

事例もご紹介しながら、”地域らしい”まちづくりの実現を目指したこれまでの取り組みや今後の課題・展望についてお話します。

セッション2. スマートシティのトレンド解説

株式会社アールジーン コンサルタント 石井庸介

講師:株式会社アールジーン コンサルタント 石井庸介
概要:内閣府が主導するスーパーシティ構想において住民目線の重要性が強調され、事業計画の立案時には住民合意を取ることが義務付けられました。

住民目線が強調されているのは、これまでは政府やテクノロジー企業といった供給者目線でスマートシティ開発を行ってきたことの反省があると考えられています。このような取組み姿勢の変化は日本だけでなく世界的に起こっているとされ、供給者目線のスマートシティを1.0、住民目線のスマートシティは2.0と言われています。

では、具体的に1.0と2.0のスマートシティ開発に、どのような違いがあるのか、ソンドとシカゴの対称的な事例をご紹介し、解説いたします。

2021年 8月

セッション1. CASEトレンドレポート解説

アールジーン コンサルタント田宮

講師:株式会社アールジーン コンサルティンググループ チーフコンサルタント 田宮 彰仁
概要:CASEから見る車の進化とモビリティサービスのトレンド 自動車の進化の方向性を示す、Connected(つながる)、Autonomous(自動運転)、Shared & Service(シェアリング/サービス)、Electric(電動化)の頭文字をとったCASEというキーワードを多く目にします。

この4つの新しい進化が同時に起こることによって、いま、自動車業界は 100年に一度の大変革期を迎えていると言われています。 当セッションでは、このCASEといわれる4つの分野の進化というのはいったいどういうことなのか、これから車を中心とした移動に係るサービスやビジネスはどのような変化が起こっていくのかについて解説しました。

セッション2. MaaSの実現を目指して

MONET Technologies株式会社 事業本部 事業推進部 担当部長 小澤 拓郎氏

講師: MONET Technologies株式会社 事業本部 事業推進部 担当部長 小澤 拓郎氏
概要:MONET Technologiesは、2019年2月の事業開始以降、移動に関する社会課題の解決や、将来の自動運転社会を見据えた新たなモビリティサービスの実現と普及に向けて、MaaSを軸に事業を展開しています。

全国の自治体や企業と連携して新たなモビリティサービスを共創しており、その運行実績は40件超。

今回は、これまでの取り組みや運行実績の他、MONET Technologiesが持つシステムやモビリティ、ノウハウなどのソリューションについて紹介しました。
ご参加の皆さまに、新しいモビリティサービスの共創をイメージしていただけるようご説明いたしました。

2021年 7月

セミナー1. ドローン活用のトレンド

株式会社アールジーン コンサルタント 石井庸介

講師:株式会社アールジーン コンサルタント 石井 庸介
概要:日本のドローンビジネスの市場規模は2020年度から2025年度にかけて3.5倍に成長するという試算がされており、様々な業務での普及が進んでいます。

既に農業、土木・建築、インフラ点検ではドローンを活用することによる効果が確認されています。また、最近ではドローン配送の動きが盛んで各社が実証実験を行っており、国も規制緩和による後押しをしています。今回は、機体・サービス・法制度といった面で、ドローンそのものはもちろん、取り巻く環境の変化もお伝えいたしました。

セミナー2. 社会の在り方を劇的に変えるドローンソリューションの最新事情

エアロセンス株式会社 代表取締役社長 佐部 浩太郎氏

講師:エアロセンス株式会社 代表取締役社長 佐部 浩太郎氏
概要:エアロセンスは大企業とベンチャー企業の合弁会社というユニークな成り立ちから様々な産業用ドローンソリューションを生み出しています。

ユニークなハードウェアを軸にクラウドソフトウェアまで一体で開発することで、真に使いやすいソリューションを顧客とともに実証し商品化してきました。エアロボマーカー(GPS測量機器)、エアロボオンエア(有線ドローン)、エアロボウイング(固定翼ドローン)などの具体的な製品・サービスを事例を中心に紹介するとともに、商品が生み出された経緯・戦略から目標とする社会への貢献などを解説しました。

2021年 6月

セミナー1. 製造現場のインテリジェント化 – 動向と導入事例

オムロン岡様

講師:オムロン株式会社 コントローラ事業部 コントローラPMG プロダクトマネージャー 岡 実氏
概要:オムロンは、「オートメーションでモノづくりを革新し世界中の人々を豊かにする」のビジョンの下に、製造現場の革新に取り組んでいます。そして、製造現場の革新のためには、データやデジタル技術を活用した製造現場のインテリジェント化が不可欠です。現場にあるモノがつながり、データがシームレスにやりとりされ、活用されることで、インテリジェント化が実現されます。

また、製造現場には、装置やロボット、センサなどさまざまな種類のモノがあり、それらをつなぐためにはオープンな相互接続が鍵を握ります。

本セミナーでは、製造現場のインテリジェント化にとって重要なオープンな相互接続の概要と動向を、特に世界的に注目を集めている産業用相互接続標準”OPC UA”を中心に紹介します。また、製造現場のIoT化・データ活用など、インテリジェント化の具体的な導入事例も紹介していただきました。

セミナー2. ウェアラブルのトレンドレポート

DX勉強会

講師:株式会社アールジーン コンサルタント 小畑俊介
概要:Apple Watchをはじめとして、スマートウォッチだけでなく、ウエアラブルデバイスには、現在さまざまなモノが登場しています。

ウエアラブルデバイスにはどういう種類のものがあるのか、トレンドや進化の流れを抑え、ウエアラブルデバイス単体の評価だけでなく、ウエアラブルデバイスを活用したソリューションについても紹介します。また、要素技術の進化とウエアラブルデバイスの未来についても解説いたしました。

2021年 5月

セミナー1. WxTechを活用したDX、IoTソリューション事例

事業支援サービス

講師:株式会社ウェザーニューズ モバイル・インターネット事業部 マーケティング チームリーダー
上山 亮佑 氏
概要:同社は、昨年6月に気象データで企業のDXを推進し、ビジネス課題を解決するWxTech(ウェザーテック)サービスを開始した。気象庁よりも高い90%以上の予報精度と1kmメッシュの高い解像度がデータの特徴。クラウド型の気象データAPIの提供はニーズが高く、1年で大企業や中小企業100社に導入が進む。

気象データと最新テクノロジーを組み合わせることで、業務の効率化やリスク低減だけでなく、売上の最大化や新たなビジネスチャンスの創出など、攻めのビジネスにつなげることができる。

本セミナーでは、気象データおよび気象IoTセンサーを活用したDXトレンドや、様々な市場の企業における導入事例について紹介いただいた。

セミナー2. スマートホームのトレンド

事業支援サービス

講師:株式会社アールジーン 戸田麻美
概要:新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増え、自宅で快適に過ごすことに関心が高まり、家電や在宅勤務関連商品の売上げが伸びるなど生活様式への変化の大きい一年となった。

今回は「家の中と外」のつながりを中心としたスマートホームのトレンドを「小売り」「地域の物流」「見守り」「在宅医療」「広域電力」の5つの観点から解説。サービス同士が連携し社会問題解決に取り組んで行くスマートホームの現状とこれからについて紹介した。

2021年 4月

セミナー1. AIを活用した医用画像診断支援技術 “EIRL” の展望と今後の課題

セミナー1. AIを活用した医用画像診断支援技術 “EIRL” の展望と今後の課題

講師:エルピクセル株式会社 代表取締役 島原 佑基氏
概要:近年、AI分野では深層学習技術の発展が著しい。これは当然、医用画像も対象となっており、従来の手法を上回る判定精度が数多く報告されている。また、この1年は世界的にも社会実装する動きが加速している。

エルピクセルでは、AI医療機器プログラムとして医療機器承認を取得し、日本市場を先駆けとして製品を販売している。

AIはまだまだ完全には程遠く、医師はAIとの信頼関係を構築して適切に使うことで、見落とし防止や診断の効率化を期待することができる。AIベンダーは医師に寄り添い、導入することが求められる。

本講演では、当社のAIへの取り組みを通じて、人工知能の画像診断支援への応用、事業化における課題について紹介した。

セミナー2. 医療分野における「自然言語解析AI」の活用

医療分野における「自然言語解析AI」の活用

講師:株式会社FRONTEO ライフサイエンスAI CTO 豊柴 博義氏
概要:FRONTEOが開発した自然言語解析AI、「コンセプトエンコーダー」は言語をベクトルとして扱うことにより、EBM(根拠に基づく医療)に欠かせない統計学的手法を自然言語解析に導入できる。

また、言語以外のデータとの共解析も可能となっており、メディカルデータと自然文で記述された部分も含めて、エビデンスに基づいて有効に解析・活用することができる。

FRONTEOはこの技術を応用して、特に創薬支援・転倒転落予測・認知症診断支援と事業展開を進めてきたが、この度、認知症診断支援AIシステムを開発し、言語系人工知能で世界初の臨床試験入りを実現した。

本セミナーでは、さらに事業を展開していくにあたっての戦略や技術的な方向性について紹介した。

2021年 3月

セミナー1. XRトレンドレポート解説

DX事業支援サービス

講師:株式会社アールジーン コンサルタント 小畑俊介(左)、石井庸介(右)
概要:VR/ARと聞くと、エンタメ向けコンテンツを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、近年、様々な産業シーンでの利用が進んでいます。例えば、VRでは、アメリカ最大のスーパーマーケットチェーンであるウォルマートが17,000台ものVRデバイスを導入し、研修に活用しています。

今回は、小売に限らず、製造・医療・観光・EC・不動産など様々な用途で活躍するVR/ARの事例を御紹介する他、VR/ARの使いどころ、デバイスの情報など、様々な観点からトレンドをお伝えしました。

セミナー2. 製造業におけるDX/AIプロジェクト成功のキモ

製造業におけるDX/AIプロジェクト成功のキモ

講師:NSW(日本システムウエア株式会社)神保昌徳氏
概要:ビジネス環境の激しい変化に対応するため、AIを中心としたDXの推進は各社共通の課題になっています。 NSWは今から約5年前より「Toami Analytics」としてAIソリューションを提供し、製造業の様々な課題をデータ活用で解決してきました。

今回は「Toami Analytics」を担当している神保 様より直接、DX/AI案件推進の苦難、そしてその突破のポイントを具体的な事例を元にお話いただきました。参加者の皆さまにとっては、自社のDX/AIプロジェクトを推進する際のヒントになったと思います。

2021年 2月

セミナー1.ヘルスケア産業と次世代AIロボット

株式会社ハタプロ 伊澤 諒太氏

講師:株式会社ハタプロ 伊澤 諒太氏
概要:AIロボットZUKKU(ズック)など様々な製品を開発し、世に送り出してきたAIベンチャーの同社。 同社は、昨今のコロナ禍でロボットの需要が増すなか、特にニーズが急増している医療・介護向けの新たな製品を大学医学部や病院と開発しています。

AIロボットZUKKUは、ロボットだけではなく、マーケティング支援AIシステムや、ZUKKUで培った技術を応用したフレイル・認知予防ソリューションという、3つの事業として展開されている点がビジネスのポイントだと感じました。

講演では、医師を支援する治療用AIアプリやロボットの開発、地方自治体と共同出資による公民協働型の合弁会社の設立、地域最大級の医療機関と共創による事業展開など、ヘルスケアAIを軸にしたロボット・IoT製品やサービス開発・事業化の実例、ハードウェア開発の難しさや楽しさなどをお話いただきました。

セミナー2.CES2021レポート

株式会社アールジーン 小泉 耕二

講師:株式会社アールジーン 小泉 耕二
概要:今年はじめてオンラインで開催されたCES2021のトレンドやまとめをご報告いたしました。今年はコロナ対策関連のサービスや、EV、コネクテッドカー、5G、ロボティクス、ヘルステックなどで注目した製品やサービスをご紹介しました。

CES2020のテーマはパーソナライズでしたが、今年はサステナビリティがテーマ。ますます進む「テックありき」から、「社会課題ありき」への変化を感じました。今後一層デジタルの活躍する領域が広がりそうです。

2021年 1月

セミナー1.農業生産現場にソフトウェアを – 改善農業に向けた第一歩 –

斎藤 脩平氏

講師:ライブリッツ株式会社 地域創生事業部事業部長 斎藤 脩平氏
概要:Agrion農業日誌は、スマホで簡単入力できることで、農作業の記録を取ることができます。日々の活動からムダを発見し改善を行うという、ある種どの業界でも重要なやり方を農業という分野にうまく合わせてサービス展開していると感じました。

セミナー2.AIの悪意利用に関するレポート

IoTNEWS

講師:株式会社アールジーン コンサルティング事業部
概要:高機能化したAIを利用した犯罪や、逆にAIを狙った犯罪というものが増えてきています。現在発生している犯罪や、今後発生する可能性が高い犯罪を紹介し、サイバーセキュリティの重要性について解説しました。

2020年 12月

セミナー1.2020年、技術トレンドとビジネスを振り返る

小泉耕二

講師:株式会社アールジーン 代表取締役社長/IoTNEWS代表 小泉 耕二
概要:2020年に起きたことを技術視点とビジネス視点の両方から振り返りました。ひとつの要素技術に飛びつくのではなく、要素技術のトレンドをとらえることで、いくつかの技術を共特化し新しいソリューションを生み出す必要があるということを学ぶきっかけになりました。

セミナー2.日本政府が推進する″サブ6版ローカル5G″とは ∼事例紹介と普及への鍵∼

池田博樹氏

講師:株式会社エイビット 執行役員 5Gビジネスユニット長 池田 博樹氏
概要:ローカル5Gありきで考えるのではなく、「アプリでどういうことをしたいか。」「そのアプリが必要とする無線インフラの要件がどうなってくるか」などによってローカル5Gが使えるかどうかがわかるという話が印象的でした。

2020年 11月

セミナー1.日本政府の提唱する「スーパーシティ構想」の解説②

IoTNEWS

講師:株式会社アールジーンコンサルティング事業部
概要:今後のスマートシティ事業においては、各自治体が整備を進めている都市OSのAPIに準拠してサービスを開発していくことが重要です。また、組織づくりもスマートシティプロジェクトの成否を分かつ重要な要素です。事実、政府がスーパーシティの要件として定めている項目のなかには、ステークホルダーを取りまとめるアーキテクトと呼ばれる存在を置く必要があったり、住民の積極的な関与によりサービスを改善していくことが盛り込まれています。このようにスマートシティ事業の重要なポイントをおさえて、わかりやすく皆様にお伝えいたしました。

セミナー2.都市デジタルツインのプラットフォーム — 3DEXPERIENCity

講師:ダッソー・システムズ株式会社 Senior Business Consultant CCT Industry Japan 熊野 和久氏
概要:1981年に3D設計のソフトウェアの提供をはじめた同社では、都市をそのままバーチャル空間で再現するという都市のデジタルツインによってDXの推進を行っています。同社のソリューションの代表的な事例としてはバーチャル・シンガポールが有名です。同事例ではドローンの飛行計画の管理の他、インフラ管理、災害対策に役立てられています。2Dではなく3Dによって都市を見渡してみることで、様々な気付きが得られることが分かり、改めてデジタルツインの重要性を認識させられました。

2020年 10月

セミナー1. 日本政府の提唱する「スーパーシティ構想」の解説

IoTNEWS

講師: 株式会社アールジーンコンサルティング事業部
概要: スマートシティレポートの第1回目です。2010年ごろから世界的に広まったスマートシティですが、シティがスマート化する理由とはどのようなものなのか、2つの理由を解説しました。また、スマートシティ化を進めるための活動と、具体的な住民課題を解決するサービスとに分けて、各自治体や企業の取組事例を紹介させていただきました。次回は日本政府が掲げるスーパーシティ構想について解説をします。

セミナー2. シン・スマートシティ ~必要なモノ・コト~

佐藤毅

講師: IoT NEWS生活環境創造室 ビジネスウォッチャー(通信・交通・流通)/株式会社電通 事業共創局 シニア・マネージャー 佐藤 毅氏
概要: スマートシティは、提供者側(事業者側)目線ではなく、住民目線で設計されるべきではないでしょうか。そこで、重要となってくるのは、住民ひとりひとりの様々な情報を適宜連携させること、そして、それらを繋げる個人IDです。佐藤氏からは海外のキャッシュレス決済とそれを支える国ごとのID管理・活用方法を紹介いただいたうえで、マイナンバーの課題と、日本企業がまず何をすべきか示唆を頂きました。

2020年 9月

セミナー1. DXによる工場計画の在り方 ~工場のデジタルツイン

シーメンス小林様

講師: シーメンス株式会社 ポートフォリオ開発本部 MFE&MOMスペシャリスト 小林 憲貴 氏
概要: シーメンスのアンベルグ工場(独)では、デジタル技術を活用し、75%の自動化を実現しました。同社のプラントシミュレーションは、パソコンのなかに工場を作ってしまうというもので、デジタル上で人や物の流れを可視化できます。可視化した結果、ライン配置が非効率だと分かれば、「工場内のレイアウト変更をして生産数がどのくらい増えるか」といった物理では簡単に試せないアイデアをデジタル上で試すことができます。そこで得られた最適な結果は実際の工場に反映することが出来ます。以上の内容をデモをまじえて解説頂き、製造業のDXのイメージが膨らみました。

セミナー2. デジタルツインのはじめの一歩!~工場デジタル化の進め方と展開方法~

マクニカ 鈴木様

講師: 株式会社マクニカ インダストリアルソリューション事業部 プロフェッショナルサービス第1部第2課 鈴木 亜衣 氏
概要: プラントシミュレーションで生産性改善をしたいと考えても、どんなデータをどのくらい集めればよいのでしょうか。そのようなことで悩むお客様はマクニカ社によれば非常に多いそうです。しかし、やり方を工夫することで、無理なく確実にプラントシミュレーション(=デジタルツイン)を使いこなすことができるようになります。社内の各部署をどう巻き込んでいくか、など具体的な進め方について御提案いただきました。

セミナー3. MFLP ICT LABO 2.0 取材動画

IoTNEWS

講師: IoTNEWS編集部
概要: MFLP船橋にオープンした「MFLP ICT LABO 2.0」を取材してきた様子を動画にて配信いたしました。具体的には、物流倉庫で人の手を借りずに荷物が流れるフルオートメーションの工程や、最先端の物流ICT機器を紹介しました。

2020年 8月

テーマ1.あらゆる鍵をデジタル化:社会基盤としての”キーレス社会を実現するIoTテクノロジーの最先端

フォトシンス板倉氏

講師: 株式社Photosynth(フォトシンス)セールス・マーケティング部 部長 板倉 大樹氏
概要: 同社は法人向けのスマートロックを開発・提供しており、講義のなかでは、そのなかでも主力製品である「Akerun pro」についてデモを交えながら、ご紹介いただきました。さらに、最近発表した「Akerun Access Intelligence」にも触れて、1つのデジタル鍵で様々な扉の開錠を行える構想を解説いただくとともに、ゆくゆくは、同社だけではなく、他社のスマートロックとも連携して、キーレス社会を実現していく、そのような将来像を語って頂きました。

テーマ2.MUJINロボットセンター、ライブデモンストレーション

MUJIN 北山氏

講師: 株式社MUJIN営業本部物流営業部 北山 剛氏
概要: 江東区の辰巳にあるロボットセンターから、実際にロボット動作のデモンストレーションを中継して頂きました。デパレタイズシステムをはじめとする展示を解説いただき、アームが荷物の開封口を避けてつかむといった、物流現場にありがちな課題をクリアしている現場ファーストの製品を垣間見ることができました。

テーマ3.世界のウェアラブルデバイスに関するレポート

小畑さん
講師: 株式会社アールジーン 小畑
概要: ウェアラブルデバイスの市場の活況に触れたうえで、世界には、消費カロリーではなく、摂取カロリーを計測できるデバイスなど、個々のプロダクトの進歩も目覚ましいものがあると紹介しました。しかし、単一のウェアラブルデバイスが、センシングするデータには限りがあり、可視化は出来ても「なぜそのようになったか」を究明する方法は人の知恵に依存しているというのが現状ではないでしょうか。そこでデータを掛け合わせることによって、どの行動が、自身のどのバイタルデータに影響を及ぼしたのか、詳細な分析ができるようになるかもしれないとレポートしました。

2020年 7月

テーマ1.「倉庫物流の未来像」とピッキングアシストロボット商用化からの学び

2020年7月勉強会講師1

講師: Rapyuta Robotics 執行役員 Director of Business 森 亮
概要: EC市場の活況にともなう荷量の増加により、物流業界ではロボティクス(業務の自動化)の導入・活用の期待が高まってきています。一方で日本のロボット導入率は約3%というデータがあり、ロボティクスの普及には至っていません。その原因は共通のプラットフォームが無く、インテグレーションのコストがかさんでしまうためです。Rapyuta Roboticsではこうした問題を解決するため、物流に特化したプラットフォームを手掛けており、本講演では、その機能や導入事例について御解説いただきました。物流危機というと、問題を難しく考えがちですが、自動化が進んでいない原因を究明し、解決するアプローチを模索する同社の姿勢は、自社のサービスを企画・開発する上で重要だと考えられました。

テーマ2.衛星データへのAI活用事例 ~衛星xAIでの事業創出に向けて~

2020年7月勉強会講師2
講師: 株式会社Ridge-i 執行役員 ビジネスストラクチャリング担当 杉山 一成
概要: 衛星画像解析をしたことがあるという方はあまり多くはいらっしゃらないのではないでしょうか。Ridge-i社は、衛星画像から土砂崩れ解析をする案件をJAXAをより受託した実績があるほか、衛星画像から海面上のオイル流出を検出したり、畑や水田の作付け種類を分類するなど、衛星画像を用いた事例を積み上げている企業です。衛星市場の見通しとともに、衛星データで出来ること、出来ないこと、について解説いただき、衛星データの可能性について考えるきっかけとなりました。

2020年 6月

テーマ1.Let’s get start HoloLens2!!

株式会社ホロラボ Director : 株式会社システムフレンド 取締役 : Microsoft MVP 前本 知志

講師: 株式会社ホロラボ Director / 株式会社システムフレンド 取締役 / Microsoft MVP 前本 知志 氏
概要: 仮想現実というと、SF映画にあるようなホログラムにより人物が立体的に表示され、遠隔地にいても現実感を持って対話ができているというようなシーンを思い浮かべやすいと思います。少し前までは、遠い未来の話だったこの世界観は既に現実のものとなりました。しかし、このような遠い未来を現実のものにさせていく過程にあるのは、デバイスの地道な進歩です。HoloLens2はHololens1と比べて、何が変わったのか。また、ビジネスユースでは、どのような事例があるのか。仮想現実を自社の業務に活かしたいというとき、何から始めればよいのか。仮想現実が私たちにもたす付加価値と、いざ始めてみたいという時に足踏みしないよう、具体的な導入ステップについて解説いただきました。

テーマ2.ニューノーマル、不確実な時代に必要なこと

小泉耕二
講師: 株式会社アールジーン代表取締役社長/IoTNEWS代表 小泉 耕二
概要: 新型コロナウイルスの流行に伴い、ニューノーマルという言葉が注目を集めています。この言葉は、「不確実性は、新しい常体」という意味であり、2008年以降様々な問題が起きる中で、不確実な状態が当たり前になっているということを指す言葉です。この不確実な状態を乗り越えていくためには、ダイナミック・ケイパビリティという考え方が重要です。この時代にどのように変化の兆しを捉え、チャンスに対応するかを考える切っ掛けになりました。

2020年 5月

テーマ1.命を守るIoT 増加する災害に対して、IoTテクノロジーができること

エコモット株式会社 営業本部 マーケティンググループ マネージャー 兼 DX推進担当 國塚 篤郎氏
講師: エコモット株式会社 営業本部 マーケティンググループ マネージャー 兼 DX推進担当 國塚 篤郎 氏
概要: 現在のウイルス感染症の蔓延は言うに及ばず、毎年のように繰り返される水害や地震の増加によって、災害は日常と隣り合わせであると多くの方が実感しています。こうした自然の脅威に対する備えや対応においてIoTを活用した事例をご紹介するとともに、現場への実装過程で直面してきたトラブルや失敗、その打開策などをお話いただきました。
厳しい屋外環境下で安定したIoTサービスを稼働させるニーズは少なからずありますが、そうしたシーンではどのような点に注意するべきか、考えるきっかけとなりました。

テーマ2.トレンドレポート解説ー新型コロナウィルスによる産業への課題と解決策についてVol.2

株式会社アールジーン 田宮、石井
講師: 株式会社アールジーン 取締役 チーフコンサルタント 田宮 彰仁 / コンサルタント 石井 康介
概要: 緊急事態宣言が全国的に解除されましたが、感染拡大、第2波を防ぐために外出自粛や時間短縮による営業など、長期化するだろうという見通しが多く見られています。こういった中で、コロナありきの経済活動の在り方について、確立が急がれています。
例えば、多くの人の働き方がテレワークに移行したように、各産業も感染を防ぎつつ、経済を動かすための対応を考える必要があります。
新型コロナウイルスの影響の段階を、「止血」「治療」「再構築」の3つのフェーズで段階的に見た時、対応できる内容を想定し、特にIoT/AIを含めたテクノロジーでの対応が可能な領域をイメージできるように解説しました。

2020年 4月

テーマ1.これまで大変だった目視検査の課題をAIの目によって解決

叢偉
講師: 株式会社YE DIGITAL マーケティング本部 副本部長 兼マーケティング本部 IoTコンサルティング部 部長 叢偉氏
概要: 自動化が進んでいるという印象が強い工場ですが、その中でも自動化が進んでいないものの1つに目視による検査工程があります。均一な製品であれば従来の技術でも高精度に判別できるのですが、特に食品のように個体差がでるため、明確な判定基準を設定できなものは人手に頼らざるをえませんでした。その問題、AIなら解決できます、AI画像判定の可能性とさまざまなIoT/AI事例についてお話しいただきました。

テーマ2.新型コロナウィルスによる産業への課題と解決策について

小泉耕二
講師: 株式会社アールジーン代表取締役社長/IoTNEWS代表 小泉 耕二
概要: トレンドレポート解説 ー新型コロナウィルスによる産業への課題と解決策について紹介しました。

2020年 3月

テーマ1.画処ラボ見学動画

画処ラボロゴ
講師: IoTNEWS編集部
概要: 2020年2月に開所された「画処ラボ」は日本で初めてのメーカー横断型・画像処理検証ラボです。運営する日本サポートシステム株式会社は「Team Cross FA」に参画しており、画処ラボは、Team Cross FAにおける画像処理に特化した検証・体験ラボという位置づけになります。本動画では、画処ラボ所長である日本サポートシステム株式会社の加藤様のインタビューと、画処ラボがどのようなサービスが有り、どのようにして製造業を営む企業の画像処理の導入をサポートしているかを紹介します。

テーマ2.トレンドレポート解説動画

小泉耕二
講師: 株式会社アールジーン代表取締役社長/IoTNEWS代表 小泉 耕二
概要: 今月のトレンドレポートは、製造業でのDXに関してです。設計時に作成される3Dモデルをベースに、メンテナンスや部品購入までエンジニアリングチェーン全体でDXが起こっています。取材や展示会に実際に足を運んで得た情報をもとに、実際の事業企画に役立つ情報をお届けします。

2020年 2月

テーマ1.「ドローンの産業活用」〜本音で語るドローンの産業活用の現実と未来〜

ドローンワークス株式会社 代表取締役 今村博宣氏
講師: ドローンワークス株式会社代表取締役 今村 博宣氏
概要: 「ドローン」という言葉が使われ始めて約5年が経ちましたがプレスリリースはたくさん出るのにドローンビジネスが成り立たないのはなぜか?ドローンビジネスが成り立つには何が必要なのか?ドローンビジネスのために今、日本で何をすればよいのか?何をすべきなのか?といったドローンに関する最新情報や今後のドローンの活用に関して、お話しいただきました。

2020年 1月

テーマ1.リアル世界での機械学習・エッジコンピューティング活用最前線

ブレインズテクノロジー株式会社取締役兼技術責任者(CTO) 中澤 宣貴氏
講師: ブレインズテクノロジー株式会社取締役兼技術責任者(CTO) 中澤 宣貴氏
概要: 様々な展示会やイベントで注目を集める機械学習。製造業では、生産性を考える活用法が出始めているそうです。AIに過度な期待を持つケースが多いそうですが、現場のリアルな課題を解決する案件がうまくいっているそうです。これからの機械学習の精度の出し方も含め、最前線の状況を説明いただきました。

テーマ2.みもふたもない、CES2020レポート

小泉耕二
講師: IoTNEWS代表 小泉 耕二
概要: 毎年CESに自ら足を運び、記事を執筆してきていることを踏まえて、CES2020がそれ以前とどう変わってきているのかについて解説しました。プロダクトアウトで開発されている製品群のショーではなく、一人一人のユーザーの体験価値を向上させるために多くの企業が様々な提案をしているショーだったとし、記事にはない情報や、他のメディアで語られていることの誤解なども解説しました。

※当日の勉強会レポートは下記に掲載しております。
機械学習・エッジコンピューティング最前線、メディアでは語られないCES2020  ー1月度 IoTNEWS事業支援サービス勉強会レポート

2019年 12月

テーマ1.子育て環境、保育園における社会課題とそれらを解決するためのソリューション

講師: ユニファ株式会社取締役CTO 赤沼 寛明氏

テーマ2.いま、空いているか1秒でわかる優しい世界

講師: 株式会社バカン社長室長 髙田 悠介氏/IoTプロダクト開発部長 木村 秀一氏

※当日の勉強会レポートは下記に掲載しております。
保育園を取り巻く環境、ソリューションと空間の「空き」ソリューション ー12月度 IoTNEWS事業支援サービス勉強会レポート

2019年 11月-IoTConfrenece2019のため、勉強会の開催なし

2019年 10月

テーマ1.医療の世界もモノからコトへ 〜医療版「三方よし」で社会課題に挑む〜

株式会社シェアメディカル代表取締役CEO 峯 啓真氏
講師: 株式会社シェアメディカル代表取締役CEO 峯 啓真氏
概要: 医師と深い関係を築けていたことで、聴診器を長時間着用していることが医師にとって負担だという発見に至りました。そこから、聴診器の音をデジタル化し、別のデバイスで聞くということを着想にたどり着くことに。しかし、それを完成させるまでには、様々なハードルがあり、やっと乗り越えたハードルが、モノを売り切るだけだとビジネスとしてスケールしないとという考えに至りました。そのために、聴診音をデジタル化したことによって得られたデータを様々な用途で活用する取り組みへ現在注力されています。11月に設立する聴診データ研究会は、その端緒を開くアプローチで今後のデータ活用に関する取り組みへ期待が高まりました。事業立ち上げに必要な思考や、医療データに関する取り組みを考えるきっかけを得る機会となりました。

テーマ2.ビジネスにおけるDXの概要とトレンド

小泉耕二
講師: IoTNEWS代表 小泉 耕二
概要: 現状、デジタルトランスフォーメーションといっても、簡単にビジネスを変えられないという話を聞きます。しかし、リアルのデータをデジタル上へコピーすれば、デジタル空間上で様々なシミュレーションが可能となります。確かにリアルで自分のビジネスを変えてしまうと、様々なリスクが伴いますが、デジタル空間上でシミュレーションを行うことで、そのリスクを低減可能です。また、変化が激しい時代だからこそ、このようなデジタルネイティブ思考で、時宜にかなった戦略を立案していくことを学ぶきっかけとなりました。

2019年 9月

テーマ1.DX時代における実践!つながるものづくり~日本のスマートものづくりと、つながるものづくりのメカニズム~

鍋野 敬一郎
講師: 一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ IVI エバンジェリスト 鍋野 敬一郎氏
概要: 創立5年目を迎えたIVIは活動の第2フェーズに突入しました。1年目から継続している業務シナリオ活動は単純な見える化の案件ばかりでしたが、AIを活用した省人化を実際に行うような案件ができるようになりました。また、CIOFと呼ばれる取り組みでは、日本の製造業の特色に合わせたプラットフォームの連携を目指し、省庁や様々な企業と協業していることを話していただきました。日本の製造業の実情とそこに対して他の業界がどう連携していくかを考える機会になりました。

テーマ2.MUJIN知能ロボットコントローラによる物流現場でのロボットピッキングの自動化

北山 剛
講師: 株式会社MUJIN営業本部物流営業部 北山 剛氏
概要: 物流事業者の値上げ要請が著しい昨今ですが、輸送費に限らず荷役費も値上げ要因となっています。事業者は対策として自動倉庫・AGVなどの自動化を進めていますが、ピッキングは自動化が進んでいません。これはロボットでは物が見えない、取れない、置けないからと言われています。しかしMUJINはこうした課題を解決するべく、AI搭載ロボットコントローラーを開発・提供してきました。コントローラーによってロボットが複雑な動作もできるようになったため、本講演は聴講者が自社ビジネスにロボットをどう活かせるかを考えるきっかけとなりました。

2019年 8月

テーマ1.住宅IoTを取り巻くキーワードとその変遷

株式会社グラモ 代表取締役社長 後藤 功
講師: 株式会社グラモ代表取締役社長 後藤 功氏
概要: 「住宅IoT」に必要な「家電制御」・「センシング」・「エネルギー制御」・「スマートロック」の全てのサービスを2011年から提供している株式会社グラモ様。
同社の製品・サービスやその導入例を元に「住宅IoT」市場の過去〜現在にかけてのニーズの変化やその実態をお話ししていただきました。
人々の生活をより便利にしていくためには、どんなサービスが求められているのか、具体的に考える機会になりました。

テーマ2.MaaS入門&最前線

株式会社ヴァル研究所 プロデューサー/HCD-Net 認定 人間中心設計専門家 篠原 徳隆氏
講師: 株式会社ヴァル研究所プロデューサー/HCD-Net 認定 人間中心設計専門家 篠原 徳隆氏
概要: 様々に定義されるMaaSですが、一足とびに実現する概念ではありません。レベル0~レベル4まで存在し、各段階においてMaaSが出来ることは異なります。また都市・地方・観光地といった地域特性によって、MaaSの理想像が異なるという点も重要です。篠原氏にはこのようなMaaSの基本的な解説に加え、海外事例として月額固定の乗り放題パッケージプランを提供しているフィンランドの事例や国内事例としてはスマートモビリティチャレンジを紹介いただきました。講義の結びでは、MaaSの世界観と移動の変化によるビジネスへの影響についてにも触れていただきました。

2019年 7月

テーマ1.不満買取センターと文章解析AI「ITAS」の事例紹介

インサイトテック伊藤様
講師: 株式会社インサイトテック代表取締役社長 伊藤 友博氏
概要: 同社は消費者から、あらゆる日常生活における不満を買い取っており、現在では1200万個の不満が蓄積されています。
集められた大量の不満は京都大学と開発した構文解析技術「ITAS」を用いて解析されることで、マーケティングや商品開発に利用されます。講演では家具や日用品に対するユーザーの不満や要望をもとに実際に商品開発やアプリ開発をサポートした事例が紹介されました。
声なき声を集め、AIにより生活者起点のアイデアや発想を促す同社のサービスは非常に特徴的で、新規事業の検討に際しての多くのヒントとなりました。

テーマ2.アリババの街、杭州で聞いた、社会実装され始めたスマートシティ

生活環境造像室吉田さん
講師: IoTNEWS生活環境創造室室長 吉田 健太郎氏
概要: スマートシティ化が進んでいるアリババのお膝元中国杭州で、吉田氏が実際に見て体験してきたこととその考察について話していただきました。
中国大手企業のアリババやテンセントの戦略や実際に利用されているテクノロジーを、国民性や文化と紐づけた説明をしていただき、急速に進む中国のスマートシティ化について理解を深めました。
そのうえで、中国と比較して大きく遅れを取っているような状況で日本はどうしていくべきか考える機会になりました。

2019年 6月

テーマ1.IoTセキュリティの動向~脅威とその対策~

トレンドマイクロ株式会社IoT事業推進本部IoT事業開発推進部技術推進グループグループ長兼IoTソリューションデザイングループシニアマネージャー 原 聖樹氏
講師: トレンドマイクロ株式会社IoT事業推進本部IoT事業開発推進部技術推進グループグループ長兼IoTソリューションデザイングループシニアマネージャー 原 聖樹氏
概要: 一言でIoTセキュリティといっても、ITシステムのレイヤーや各産業といった切り口により、サイバー脅威およびその対策は異なります。
世界中のサイバー攻撃の事例からセキュリティリスクをきちんと理解をし、自社サービスおよびシステム環境におけるセキュリティ対策について今一度見直しをするきっかけとなる講義となりました。

テーマ2.ユカイ工学の取り組むロボット開発と”目指すセカイ”

ユカイ工学株式会社CMOマーケティング統括 冨永 翼氏
講師: ユカイ工学株式会社CMOマーケティング統括 冨永 翼氏
概要: ユカイ工学社は、自社プロダクトとして、BOCCOやQooboなど、世界をユカイにするをモットーとしたロボットを数多く世に出してきております。
最近では、大手企業とロボットを活用したサービス展開も拡大しています。
ユカイ工学のロボット開発の取り組みや、開発してきたロボットに関する、生活だけでなくビジネスでの活用などについてお話しいただきました。

2019年 5月

テーマ1.AI/IoT市場のトレンドから見るクラウドからエッジへの回帰

講師: アステリア株式会社エンタープライズ本部Gravio事業部事業部長 垂見 智真氏

テーマ2.BasisTechnologyが提供するNLPソリューション

講師: ベイシス・テクノロジー株式会社日本法人代表取締役(アジア担当部門長)長谷川 純一氏

2019年 4月

テーマ1.製造業向けAI適用トレンドと事例

講師: 株式会社スカイディスク取締役兼最高執行責任者COO 金田 一平氏

テーマ2.ハノーバメッセ2019レポート

講師: 株式会社アールジーン代表取締役社長/IoTNEWS代表 小泉 耕二

2019年 3月

テーマ1.都市の未来とIoT/スマートシティ最前線

講師: ダッソーシステムズ株式会社スマートシティ担当シニア・マネージャー 熊野 和久氏

テーマ2.MWC2019 レポート

講師: 株式会社アールジーン代表取締役社長/IoTNEWS代表 小泉 耕二

2019年 2月

テーマ1.自動車などの移動体にまつわるビッグデータを、自由に活用できるプラットフォームサービスや事業開発におけるヒント

講師: 株式会社スマートドライブ代表取締役(CEO) 北川 烈氏

テーマ2.ロジスティクスの基礎と歴史や現在の課題、ロジスティクスの将来像とそこに必要な技術について解説

講師: IoTNEWS専門領域エバンジェリスト/ロジスティクス 北山 剛氏

2019年 1月

2019年、IoT/AIはこうなる!

テーマ1.こうなる!2019年のIoT/AI

講師: 株式会社アールジーン社外取締役/株式会社ウフルCIO兼IoTイノベーションセンター所長エグゼクティブコンサルタント 八子 知礼氏

テーマ2.今がチャンス!コンシューマIoT/AI(CES2019振り返りも)

IoTNEWS生活環境創造室室長/株式会社電通BD&A局情報通信業界コンサルタント 吉田 健太郎氏

2018年以前

2018年12月:IoTプラットフォーム/SMS認証ソリューション
2018年11月:RealityとVirtualityを自由自在に操る技術を知り、その活用について考える
2018年10月:もっとも簡単にできる製造業における可視化/ビッグデータを活用したモバイル空間情報の活用と言語AI
2018年9月:超高精度なリアルタイム位置情報測位の活用
2018年8月:ドローン活用の今を知り、これからの産業での活用を考える
2018年7月:中国視察レポート/AIの基礎講座
2018年6月:IoT Conference 2018 ~デジタライゼーションの未来~
2018年5月:ハノーバーメッセ報告会
2018年4月:製造業におけるIoT/AI活用の現場と未来を知る
2018年3月:IoTとAIを活用した小売りのマーケティング
2018年2月:IoT/AI時代のロジスティクス
2018年1月:2018年のIoTとAI、CESレポート
2017年12月:製造業IoT、「可視化」と「予知保全」がわかるセミナー
2017年11月:IoT/AIの事例からみる要所とビジネスへの活用

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    農業・林業・漁業金融・保険業建設・土木・運輸業製造業通信事業者(キャリア・ISPなど)IT関連製品販売・リセラー情報サービス(システムインテグレーター、ITコンサルなど)情報通信電気(IT製品製造、ITベンダーなど)教育,学習支援業電気・石油・ガス・鉱業自治体・官公庁医療・福祉・健康流通・小売サービス業その他

    必須 職種

    経営者・役員財務・会計営業、事務、企画系サービス、販売系専門職系(コンサルタント、金融、不動産)技術系(ソフトウェア、ネットワーク)技術系(電気、電子、機械)技術系(その他)クリエイティブ系その他

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