多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)と、半導体用IP(知的財産)の主要サプライヤであるARM(LSE:ARM、NASDAQ:ARMH.US)は、中国におけるARM(R) mbed(TM)およびSTM32テクノロジーの普及を促進するイノベーション・ラボ・イニシアティブを発表した。この協力は、世界的なIoT(Internet of Things)のビジネス機会に備え、中国においてエンジニアのコミュニティを発展・拡大させるものだ。
シリコンバレーと連携する、関西のグローバルベンチャーキャピタル「ハックベンチャーズ」が48億円を組成
ハックベンチャーズ(大阪市北区)は、関西を基盤としつつ、米国シリコンバレーなどの最先端地域と密な連携を取ることにより、ITによる産業革新の波を引き寄せ、日本/関西に世界的に競争力のある事業を創造することを目指す独立系ベン … Read more
ダンボール製VR(バーチャルリアリティ)ゴーグルMilboxを販売開始
株式会社WHITE(インターネット×モノで新しい体験を作る会社として2015年5月に株式会社スパイスボックスから分社)が、ダンボール製VR(バーチャルリアリティ)ゴーグルMilboxのAmazonでの販売を開始した。 同 … Read more
国内で初めて全IoT端末から送信されるデータを自動受信・検知・制御 IoT OS「SINGULARITY」
IoTデータを活用した自動運用(オートパイロット)サービスと自動制御システムをクラウド提供するジグソー株式会社は、全てのIoT端末から送信されるデータを自動受信・検知・制御するためのIoT OS「SINGULARITY」 … Read more
IoTで変わる自動車産業
クルマはこれまで自動車メーカーだけのものだった。
そこに、CO2削減、環境配慮エネルギー、というお題目のもと、電気自動車という概念が持ち込まれた。
当時、誰もが自動車会社が新しいエネルギーを使った、全く新しいクルマを作るのだと思っていたし、まさかインターネット関係企業がクルマのマーケットに参入するとは思っていなかった。
所詮は、Google Mapのような便利なカーナビソフトを作るくらいで、クルマ自体を作る日がくるとは予想すらしなかった。
オリンピックに向け、安全なIoTシステムを発展させる戦略案をまとめる 政府
政府が、新たな「サイバーセキュリティ戦略」をまとめた。 これは、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催、そしてその先の2020年代初頭までの将来を見据えつつ、今後3年程度の基本的な施策の方向性を示すものだ。 … Read more
SOFTBANK WORLDでIoTテーマの講演
2015年7月30日、31日の両日、ザ・プリンスタワー東京でSOFTBANK WORLDが開催される。 以下のテーマでIoTに関する講演および、パネルディスカッションが行われるもよう。 IoT/M2Mがもたらす予測ビジネ … Read more