先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。[6/12/-6/18]
目次
1位 「KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~」が小田急電鉄に採用、新宿駅のトイレ空室状況をアプリで確認
KDDI株式会社は、小田急電鉄株式会社に、IoTでトイレの空室状況を把握・管理できる「KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~」が採用されたことを発表した。
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2位 7/7(金)IoTNEWSが主催、製造業の今と未来を知る。 IoTConference2017 開催決定[PR]
来る、2017年7月7日(金)、昨年と同じ大崎ブライトコアホールにて、IoTConferenceをIoTNEWSが主催して開催することとなった。今年は、製造業にフォーカスをあてた1日だけのカンファレンスとなる。
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3位 総務省、次世代AI技術の研究開発などの提案を公募
総務省は、平成29年度より新規に実施する以下の次世代人工知能技術の研究開発、「IoT/BD/AI情報通信プラットフォーム」社会実装推進事業の研究開発課題について提案の公募(第2回)を本日6月12日から7月10日まで行う。
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4位 日立造船、デンソー、日本無線ら5社、センチメートル級の精密衛星測位サービス事業化に向け新会社を設立
日立造船株式会社、株式会社日本政策投資銀行(以下、DBJ)、株式会社デンソー、日本無線株式会社(以下、JRC)、日立オートモティブシステムズ株式会社(以下、日立 AMS)の5社は、6月15日、新会社「グローバル測位サービス株式会社(英語名:Global Positioning AugmentationService Corporation、以下「GPAS」)」を共同出資により設立する。
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5位 NISSHAがIoT技術を活用したスマート農業を推進、「EnOcean LPWA長距離無線センサー」を実用商品化
日本写真印刷株式会社(以下、NISSHA)およびNisshaグループのサイミックス株式会社が開発する、「LPWA長距離無線センサー・システムNSOS-100」が、東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)の、圃場センシングソリューション「eセンシングForアグリ」の生産管理用システムとして採用された。
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6位 産業革新機構、三菱電機、ゼンリンら7社、高精度3次元地図データの研究開発を行うダイナミックマップ基盤企画へ出資
株式会社産業革新機構、三菱電機株式会社、株式会社ゼンリン、株式会社パスコ、アイサンテクノロジー株式会社、インクリメント・ピー株式会社、株式会社トヨタマップマスターの7社(以下、引受7社)は、高精度3次元地図データの研究・開発・実証を行うダイナミックマップ基盤企画株式会社(以下、DMP)が新たな事業展開を推進するために行う第三者割当増資を引き受け、総額37億円を出資することを決定した。
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7位 ソラコム カンファレンス “Discovery” 開催
今年も、ソラコムが7月5日にカンファレンスを開く。キーノートでは、前半はソラコムCEO玉川氏よりIoTの最新動向とSORACOMのサービスを説明、後半はパナソニック江坂氏、ローソン野辺氏、みずほ銀行山田氏をゲストに迎え、IoTとビジネス・イノベーションをテーマとしたパネルセッションを見ることができる。
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8位 OpenAIとDeepMindが作り出した、複雑なAIの学習を実現する新手法
もし、AIが複雑なゴール(目的)を達成する途中におかしな挙動をしたら、不快な動作や、危ない動作を起こす可能性がある。そこで、AI研究者が安全なAIシステムを開発するためには、人間による最終目的設定(ゴール機能の作成)を除くべきだという考え方がある。
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9位 新光商事、LoRaWANの日本技術適合取得、ソリューション販売を開始
新光商事株式会社は、LPWAの1つであるLoRaWAN準拠通信モジュールを、日本技術適合の工事設計認証を取得した自社工場で製造する。同社は、LoRaWAN準拠通信モジュールの製造、販売およびLoRaWAN活用ソリューションの拡販を開始し、7月よりサンプル提供を開始する。
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10位 GE、Predixの新たなデジタル・ソリューション、パートナーシップを発表
GEはインダストリアル向けのアセットのために設計された新たなソリューションを発表し、デジタル・インダストリアルを活用したさらなる成長へのロードマップを示した。
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