OKI・鹿島・丸紅ネットワーク、スマートビルと連携し従業員を支援する「Wellbit Office」を販売開始
沖電気工業株式会社(以下、OKI)と丸紅ネットワークソリューションズ株式会社は、スマートビルとスマートフォンとを連携して、従業員の健康的な行動の習慣化を支援する実証実験を、鹿島建設株式会社(以下、鹿島)と共同で行い、オフ … Read more
施設自体だけでなく、施設の中のヒトやモノを最適化する動きが進んでいる。これまでの施設保守の枠を超えて、施設の中にいるヒトがより快適になり、そこで行われる経済活動をよりよくするための取り組みをここでは紹介する。
働き方改革の影響もあってか、オフィス環境のスマート化が進んでいる。会議室やトイレの空き状況管理や、在席状況の可視化、セキュリティ管理など、様々な面でのスマート化が進んでいる。
一方で、必要な場所だけ電気を点灯したり、空調を調整したり、するような取り組みはビル全体のスマート化が必要となる。ビルに設置されたジェネレータやエレベータなどの設備状態の管理は以前から行われていたが、ネットワーク化することで細かな状態を集中管理する取り組みが進みつつある。
また、店舗では、顧客の導線調査や混雑状態の可視化といったこれまで実現できなかったインストアマーケティング情報の取得や、顧客のフリクション(摩擦)を極小化するための取り組み、CRMを実現する取り組みなど、様々な取り組みが始まっている。
スマートオフィス・ビル・店舗の基本と事例を紹介します。
沖電気工業株式会社(以下、OKI)と丸紅ネットワークソリューションズ株式会社は、スマートビルとスマートフォンとを連携して、従業員の健康的な行動の習慣化を支援する実証実験を、鹿島建設株式会社(以下、鹿島)と共同で行い、オフ … Read more
三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、Tractable Ltd.(以下、トラクタブル)は、顧客が撮影した住宅の外観写真をAIが分析し、損傷の有無等を診断したレポートを提供する新サービスを開 … Read more
分譲マンションの建物管理において、業務のアウトソースを目的としたコールセンタの導入は進展しつつあるが、受電以降の業務フローは旧態依然のアナログな形で継続されていることが多い。また、居住者向けポータルを立ち上げたものの、利 … Read more
楽天シンフォニー株式会社は、AIを活用してオフィス等の空間管理を自動化する先進的なIoT無人空間管理ソリューション「Rakuten NEO」を、2024年7月11日より日本国内で本格的に提供開始する。 「Rakuten … Read more
株式会社NSFエンゲージメントとNTTアーバンソリューションズ株式会社は共同で、社員間のコミュニケーションを活性化するためのシステム「スマートホテリング」を開発し、2024年7月1日にNSFエンゲージメントより提供を開始 … Read more
安田不動産株式会社は、同社が運営する新虎安田ビルにおいて、施設利用者の利便性向上及び建物管理の効率化を目的に導入した、清水建設株式会社が提供する建物OS「DX-Core」を利用し、スマートビルとしての運営を開始した。 具 … Read more
株式会社システムディは、健康増進施設向けの会員管理システム「Smart Hello」の入室認証のオプション機能として、「顔認証システムオプション」の提供を、2024年6月より開始する。 同オプションは、Cotofure株 … Read more
cynaps株式会社は、2024年1月中旬から2月末までの約1ヶ月半、東京都大田区内の3施設で、IoTビルオートメーション・システム「BA CLOUD(ビーエークラウド)」の実証実験を実施し、電力使用量の削減に成功した。 … Read more
KDDI株式会社と株式会社マクニカは、森ビル株式会社が運営する複合施設麻布台ヒルズのオフィス空間に、空気質をリアルタイムでモニタリングできるソリューションを2024年5月27日に提供した。 なおこのソリューションは、「W … Read more
株式会社東急コミュニティーは、マンション管理業務に活用するデジタルサイネージの商品開発・販売をスタートしたことを発表した。 このデジタルサイネージは、同社が提供する、マンションの各種手続きや申込みなどができるポータルサイ … Read more