倉庫と運輸の両面でのデジタル活用が進むロジスティクスの世界。ヒトが行う作業が多いからこそ、人手不足に対応したソリューションが求めらえる一方で、抜本的なビジネスプロセス全体の最適化は難しいといわれる。ここでは、スマートロジスティクスの基本と事例について紹介する。
ロボットバンク、自律走行搬送ロボットとコンベアを組み合わせる「コンベアロボット」を発表
ロボットバンク株式会社は、産業向けの「コンベアロボット」を販売予定であることを発表した。 「コンベアロボット」は、各業界のプロセスフローに合わせて、自律走行搬送ロボットとコンベアの組み合わせ、異なる機能モジュールを統合し … Read more
最短１日で工場や物流倉庫などの施設をデジタル化、Matterportでできること
生産ラインの計画・改修、設備管理・メンテナンス、国内外の工場管理、研修の教材作成、オンライン工場見学、IoTデータの管理などを行う際、正確な3Dの映像があれば、いろんな面で役にたつ。 そんなデジタルツインのトップランナー … Read more
フューチャーアーキテクト、独自開発OCRソリューションを活用したAI画像検品サービスを展開
フューチャーアーキテクト株式会社は、同社が独自開発したAI-OCR（光学文字認識）ソリューション「Future EdgeAI」を活用した検品自動化サービス「EdgeAI Batch Inspection」を、2024年7 … Read more
OrionStar Robotics、最大150kgの荷物を搬送できる「LuckiBot Pro Carry」を発表
OrionStarは、工場や倉庫へ向けた搬送ソリューション提供を目指し、中型搬送ロボット「LuckiBot Pro Carry」を発表した。 「LuckiBot Pro Carry」は、最大150キログラムの荷重能力を持 … Read more
協調領域を見出し物流業界全体の標準化と効率化を目指す ―JPR/upr インタビュー
現在、物流業界はトラックドライバー不足を背景とする「物流2024年問題」に直面しており、何の対策も講じなければ、輸送能力の1割〜3割が不足する可能性があるとされている。 この「物流2024年問題」の解決策のひとつとして、 … Read more
ギークプラスとアイオイ・システム、無人搬送車とプロジェクションピッキングシステムを組み合わせたソリューションを提供
株式会社ギークプラスと株式会社アイオイ・システムは共同で、AGV（無人搬送車）とプロジェクションピッキングシステム（以下、PPS）を組み合わせたGTPソリューションの提供をスタートした。 今回提供されるのは、AGVが商品 … Read more
物流効率化へ向けた責任者「CLO」に求められる役割とは ーCLO協議会キックオフシンポジウム2024年レポート
2024年4月26日、流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律（以下、物流総合効率化法）及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案が可決・成立し、改正法が同年5月15日に公布された。 物流総合効率化法とは、輸送・ … Read more
Hacobu、配送案件管理サービス「MOVO Vista」に配送プロセス可視化機能を実装
株式会社Hacobuは、同社が提供する配送案件管理サービス「MOVO Vista（ムーボ・ヴィスタ）」に、「配送プロセス可視化機能」を実装した。 「MOVO Vista」は、配送案件の管理を支援するサービスだ。配送案件発 … Read more
NiceEze、販売機能を併設した変形式AI宅配ボックス「スマロビ」を正式ローンチ
株式会社NiceEzeは、販売機能を併設した変形式AI宅配ボックス「スマロビ」を、2024年6月17日に正式ローンチした。 「スマロビ」は、あらゆる大きさの荷物を24時間預入・受取可能とする、サイズ変形式AI宅配ボックス … Read more
コクヨサプライロジスティクス、ラピュタロボティクスのピッキングアシストロボットを導入し生産性が約7割向上
コクヨサプライロジスティクス株式会社（以下、KSL）は、ラピュタロボティクス株式会社のピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」をカウネット福岡物流センターへ導入し、2024年6月15日より本格運用を開始すると発 … Read more